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ワイヤレスでCarPlay／Android Autoに接続できるディスプレイオーディオ2モデル、JVCケンウッドから5万円～8万円前後で発売
JVCケンウッドは、KENWOODブランドからディスプレイオーディオ「DMX7509XS」「DMX7525S」を発売。ワイヤレスApple CarPlay／Android Auto対応で、独自のボールジョイント機構を採用した「3D角度調整機能」も利用できる。
JVCケンウッドは、11月下旬にKENWOODブランドからディスプレイオーディオ2モデルを発売する。市場想定価格は6.9V型インダッシュモデル「DMX7525S」が税込み5万円前後、9V型フローティングモデル「DMX7509XS」は税込み8万円前後。
いずれも「Apple CarPlay」「Android Auto」にワイヤレスまたはUSBケーブルで接続すると、iPhone／Androidスマートフォンと連携可能。アプリをディスプレイオーディオから操作でき、SiriやGoogle アシスタントも利用できる。ワイヤレスミラーリングとHDMIミラーリングに対応し、広視野角HDパネル（1280×720ピクセル）を採用している。
DMX7509XSは独自のフローティング機構で、フラットなデザインの本体をダッシュボード上に浮かび上がるよう設置できるため、多くの車種に取り付けが可能。独自のボールジョイント機構を採用した「3D角度調整機能」で、ドライバーの目線や姿勢などに合わせて画面を最適な角度にセッティングできる。
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