「Suica」のシステム、徐々に変わってきているの知ってましたか?:Mobile Weekly Top10
首都圏を含む東日本地域において、JR東日本の交通系ICカード「Suica」は広く普及しています。比較的早期にシステムが導入された首都圏/仙台/新潟エリアでは、徐々にSuicaにまつわる改札システムの“入れ替え”が進められていますが、気付いていますか?
ITmedia Mobile Weekly Access Top10
2026年1月8日~1月14日ITmedia Mobileにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia Mobile Weekly Top10」。今回は2026年1月8日から1月14日までの7日間について集計し、まとめました。
今回のアクセス数のトップは、SNS上で「Suicaがないと困る」という旨のポストが人気を集めたことを受けて執筆された記事でした。
Suicaは東日本旅客鉄道(JR東日本)が2001年から商用サービスを開始した交通系ICカードです。当初は純粋に鉄道の乗車にのみ使えたSuicaですが、電子マネー機能の追加、おサイフケータイ向けの「モバイルSuica」の導入、首都圏外エリアの設定、Apple Pay(iPhone/Apple Watch)への対応……と、約四半世紀をかけてジワジワとサービスを拡充していきました。特に首都圏では、私鉄沿線に住んでいる人以外は移動でも買い物でもSuicaが欠かせないという人も多いかと思います。
そんなSuicaですが、この記事にもある通り「Suica Renaissance(ルネッサンス)」という名のもとにシステム面での“変革”が徐々に進められています。その一例が「改札機」で、首都圏/仙台/新潟エリアでは運賃計算を「駅に設置した機器」から「センターサーバー」で行う方式に順次変更しています(参考記事)。
この変更が済んだ駅では改札機が新型に入れ替わっており、特に自動改札機の場合は一部に「えきねっとQチケ」に対応するための二次元コードリーダーも付いています。簡易改札機(ICカードのみ対応する垂直形状の改札機)については、入場と出場の両方を1台で処理することも可能となりました(上の写真のように、入場と出場とで機械を従来通りに分けている場合もあります)。
改札機の更新は2026年度をもって終わる予定で、その後Suicaのエリアが撤廃される見通しなのですが、エリアを撤廃した後の乗車ルールや運賃計算ルールは公表されていません。どういうルールになるんですかね……?
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