ポケモンGOの開発チーム名が「Scopely Explore」に Nianticのロゴは見納めか
Nianticのゲームチームが「Scopely Explore」に名称を変更した。Nianticロゴも見納めになる。ポケモンGOとしては、2016年のサービス提供開始から10年を迎える節目のタイミングとなった。
7月6日に、Nianticのゲームチームが「Scopely Explore(スコープリー・エクスプロア)」に名称を変更した。
Nianticは2025年に、「Pokemon GO(ポケモンGO)」「ピクミンブルーム」「モンスターハンターNow」の事業を、米国のモバイルゲーム会社であるScopely(スコープリー)に売却した。
売却後も、上記ゲームの提供元はNianticのままだったが、売却から約1年がたち、Scopelyの名を持つチーム名に変更されることになった。また、ポケモンGOとしては、2016年のサービス提供開始から10年を迎える節目のタイミングに、開発チーム名が変更される。
モンスターハンターNowのお知らせでは、同ゲームの起動画面に、順次新しいロゴが表示され、一部のサービス上の表記も、順次新しい名称やロゴに切り替わると案内している。ポケモンGOでも、起動画面の冒頭にNianticのロゴが表示されるが、この画面も間もなく見納めになりそうだ。
Scopelyは、Scopely Exploreというチーム名について、創設当初から大切にしてきた思いを込めているとお知らせで紹介している。
「エクスプロア、すなわち探索することは、チームが生み出す体験、支えるコミュニティ、そして革新への向き合い方の根幹にあります。プレイヤーが今まで知らなかった場所を発見し、人とつながり、世界を新しい形で体験できるよう後押しすること。スコープリー・エクスプロアで働くチームは、「世界には、まだ見つけるべきものがある」という信念で結ばれてきました。
スコープリー・エクスプロアは、スコープリー全体と同じミッションと価値観を共有しながら、今後も同じ体制のもとで、ゲームおよびプロダクトの開発・配信を続けていきます。
関連記事
スコープリーがポケモンGOを手に入れたかった理由 「私たちの目標は、何かを変えることではない」
米スコープリーが、ポケモンGOをはじめとするNianticの位置情報ゲームを買収する。スコープリーが買収を決めた理由は、これらのゲームが強力なIPを抱えているところにある。買収後も、開発チームやゲーム体験は変えないことを強調する。ポケモンGOの「サービス終了はないのでご安心いただきたい」 Scopelyの買収についてNianticが改めてコメント
Nianticが、ポケモンGOの新機能「GOスタンプラリー」の発表に先駆け、4月9日に説明会を実施。Scopelyの買収発表から、初めて公の場で説明をする場だった。同社広報が改めて、ポケモンGOを今後も継続する意向であることをコメントした。Nianticが「ポケモンGO」事業をScopelyに売却 ゲームは継続、今後も「最高のプレイヤー体験を」
Nianticが3月12日、「Pokemon GO(ポケモンGO)」「ピクミンブルーム」「モンスターハンターNow」事業を、米国のモバイルゲーム会社、Scopely(スコープリー)に35億ドルで売却することを発表。Scopelyに移管後も、これらのゲームやアプリの提供は継続する。ポケモンGOの「不具合」や「地域格差」は解消されるのか? 10周年に向けた動きも? 開発責任者エド・ウー氏に聞く
ポケモンGOは、5月29日に米国のゲーム会社、スコープリー(Scopely)に買収されたばかりだが、ゲーム方針に変更はあるのか。また、2026年に10周年を迎えるポケモンGOを、どのように発展させていきたいのか。チームリーダーのエド・ウー氏に話を聞いた。「Pokemon GO Fest 2026:東京」熱戦レポート:1000人レイドに大興奮、「メガミュウツーX・Y」討伐に驚きの仕掛けも
Nianticは東京臨海副都心と東京都全域で「Pokemon GO Fest 2026:東京」を開催した。初の「スーパーメガレイド」では、1000人以上が共闘してメガミュウツーX・Yに挑む新演出が導入された。周知不足や既出ポケモンの多さに不満も残るが、都内全域を生かした設計と安定した回線で快適なイベントとなった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.