パナの電動アシスト自転車、スマホ連携が可能に バッテリーの盗難防止や残量通知など 12月発売
パナソニック サイクルテックは、スマートフォンアプリと連携する電動アシスト自転車を発売する。バッテリー残量の確認や低下通知に加えて、自転車とバッテリーをひもづけることで盗難リスクを軽減できる。
パナソニック サイクルテックは9月28日、スマートフォンアプリと連携する2027年モデルの電動アシスト自転車「ティモ」シリーズ4車種を12月上旬に発売すると発表した。専用アプリを利用してバッテリー残量を確認できる他、自転車とバッテリーをひもづけて盗難リスクを軽減する機能を新たに搭載した。価格はいずれも16万8000円。
新たに提供を始めるアプリ「Panasonic 公式 自転車アプリ」(Android/iOS)は、Bluetoothを介して電動アシスト自転車と接続する。スマートフォンの画面上で電動アシスト自転車のバッテリー残量や現在選択しているアシストモードでの走行可能距離を確認できる。バッテリー残量が設定した値を下回った際に、通知を送信する機能も備えている。通知する残量は20%から60%まで10%単位で設定できる。
さらに防犯対策として「ひもづけ機能対応バッテリー」を採用した。アプリを利用して電動アシスト自転車と対応バッテリーを接続して管理する。設定した後は、登録した電動アシスト自転車以外にバッテリーを装着しても通電しない仕組みとなっており、盗難バッテリーの不正利用や転売を難しくする。1つのバッテリーに最大10台まで自転車を登録できる。
アプリ連携に対応する車種は、通学向けモデルの「ティモ・S」「ティモ・A」「ティモ・L」「ティモ・DX」である。いずれもバッテリー容量は16Ahで、満充電での走行距離は約46kmから107kmとなっている。
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