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» 2009年11月09日 10時00分 公開

ケータイでもここまで撮れる!──「AQUOS SHOT SH003」1210万画素CCDカメラの実力(2/3 ページ)

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最高ISO12800の超高感度撮影に対応

 続いて、光量が少ないシーンでの写りを見てみよう。SH003の感度は、初期設定の「オート」の場合、シーンの明るさに応じてISO100〜800の間で自動調整が働く。さらに、上下/左右/前後のそれぞれの軸に対するブレを抑える6軸対応の電子式手ブレ補正機能があるので、家庭の室内程度の明るさがあれば、オートのままでほぼ問題なく撮影できるだろう。

 だが、薄暗いシーンで動きのある被写体を撮る際には、被写体ブレを抑えるために、より高感度の設定に切り替えるようにしたい。感度の設定メニューには、オートのほかに、「高感度オート(ISO100〜3200の間で自動調整)」と、「超高感度オート(ISO400〜12800の間で自動調整)」、およびISO100〜12800の間の手動選択が用意されている。

 このうち、12Mモードで撮影できるのはISO3200までとなる。ISO6400では記録画素数は5M相当に、ISO9600では3M相当に、超高感度オートやISO12800では2M相当(フルHDサイズ)にそれぞれ自動的に設定される。

PhotoPhotoPhoto ISO400で撮影。シャッター速度は1/33秒(写真=左)。ISO800で撮影。シャッター速度は1/6秒(写真=中央)。ISO1000で撮影。シャッター速度は1/33秒(写真=右)
PhotoPhotoPhoto ISO12800で撮影。シャッター速度は1/152秒(写真=左)。ISO800で撮影。シャッター速度は1/99秒(写真=中央)。ISO1600で撮影。シャッター速度は1/111秒(写真=右)

 ISO400の画質はノイズがあまり目立たず、十分に常用に堪える品質だ。ISO800を超えるあたりから徐々にざらつきが増えはじめるが、それでもケータイの高感度画質としては優秀といえるだろう。さすがに最高感度のISO12800ではかなりノイズが多くなるが、メール添付などの用途では役立つはず。被写体がブレてしまったり、真っ暗で何も写らないのではなく、光量の乏しい悪条件でも確実に記録できることがありがたい。

PhotoPhotoPhoto 左からISO100、ISO200、ISO400で撮影
PhotoPhotoPhoto 左からISO800、ISO1600、ISO3200で撮影
PhotoPhotoPhoto 左からISO6400、ISO9600、ISO12800で撮影

タッチパネルによる直感操作を実現

 撮影の操作感も、タッチパネルを採用したことでとても快適だ。ボディは、従来機「SH001」などと同じく回転2軸スタイルを採用。カメラモードは、ディスプレイを表にして閉じた状態のビューアポジションにすると自動的に起動する。3.4インチの大画面ディスプレイを見ながら、人差し指でシャッターボタンを押す撮影スタイルは、まるでコンパクトデジタルカメラのような感覚だ。

 各種の設定は、タッチパネルで行う。液晶の左右には、撮影サイズやISO感度、フォーカス設定、LEDフォトライトなどの主要な機能がアイコンで表示され、指でタッチすることでそれぞれをダイレクトにセットできる。画面の任意の部分に触れることでAFポイントを好きな位置に動かしたり、画面上を指ではじくように動かすフリック操作で露出補正やズームを素早く設定することも可能だ。

 また、ディスプレイを開いた状態のオープンポジションで撮ることもできる。オープンポジションの場合は、タッチパネル操作のほかに、主要な機能がショートカット登録された十字キーやダイヤルキーによる操作が行える。撮影には、側面のシャッターキーまたは決定キーを使用。インカメラはないが、オープンポジションでディスプレイを180度回すことで、自分撮りにも対応する。

 撮影モードは、通常の「フォト(カメラモード)」に加え、小さいサイズで撮影する「フォト(壁紙モード)」や、最大でVGAサイズの「ムービー」モード、バーコードや名刺の「リーダー」モードなどが用意される。このうちフォトモードでは、撮影シーンの自動検出が働くオートモードを利用できる。検出シーンは「人物」や「風景」「夜景」「料理」などの7つのシーン、および名刺リーダー、バーコードリーダーに対応。それぞれのシーンに応じて、各種の設定を自動的に最適化してくれる。また、シーンの手動選択も可能だ。

PhotoPhoto シーンモード「風景」で撮影(写真=左)。標準モードよりも彩度が強調され、鮮やかな青空となった。シーンモード「逆光」で撮影(写真=右)。逆光によるコントラストの低下はあまり目立たず、木々の緑をクリアに再現できた
PhotoPhoto シーンモード「夜景」で撮影(写真=左)。シャッター速度は1秒の低速となり、ライトアップされた橋をくっきりと表現できた。シーンモード「料理」で撮影(写真=右)。ケーキの色と質感をリアルに記録できている
PhotoPhoto 高輝度LEDライトを使用すれば、被写体を明るく照らすことができる。左はライトをオフで、右はライトをオンにして撮影した

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提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年11月29日