自転車を返却したあとは、レンタカーを借りて糸島まで足を伸ばすことにしました。糸島は福岡市中心部から車で40分ほどの距離にあり、海辺に点在するおしゃれなカフェが人気のスポットです。
ドライブルートはもちろん「カーナビタイム」におまかせ。帰りの時間から逆算したルート検索や、渋滞を避けられるよう時間別のルート比較などができるので、旅行だけでなくお盆の帰省にも役立ちます。
まずは糸島で人気のカフェ「CURRENT」を目的地に設定。到着時間がリアルタイムで画面に反映されるので、レンタカーの返却時間が気になる旅行中には頼もしい存在です。「ナビタイム」と呼びかけるとボイスコントロールが立ち上がり、運転中でもルート変更などの指示が可能。知らない道を運転するのはストレスがかかるものですが、右左折や車線変更を適切なタイミングで音声指示してくれるので、安心して運転に集中できます。
ボイスコントロールでは、ルート沿いの店舗も案内してくれます。レンタカー返却前にガソリンスタンドを探す際にも、ルート沿いの店舗を検索してくれるので、返却直前に焦る必要がありません。
カフェのあと、せっかくなので砂浜にも降り立ってみました。波打ち際にギリギリまで寄っては、押し寄せてくる波から逃げるというベタな遊びも、友達となら最高に楽しい思い出です。童心に帰り、夢中になってキャッキャはしゃぎました。
ここで時間切れとなり、私たちの福岡2人旅は終了。NAVITIMEアプリのおかげで、ほとんど迷うことなくスムーズに旅を終えることができました! 移動がスムーズに進めばそのぶんいろんな体験ができ、旅の満足感も増えることがよく分かります。夏休みはナビタイムのサービスを活用し、より快適な旅行をしてみてはいかがでしょうか。
夏の旅行シーズンや年末年始のドライブ旅行で悩みの種が、高速道路の大渋滞。特に慣れない旅行先だと回避のコツも分からず、ため息まじりに渋滞に並んでいる人も少なくないはず。しかしカーナビタイムは、この「渋滞回避」の機能がすこぶる充実している。
まず基本機能として、同意を得たナビタイムユーザー同士が渋滞情報を収集・共有する「プローブ渋滞情報」や、膨大な渋滞情報を元にした高精度な「渋滞予測システム」を搭載。これにより標準の「推奨ルート」でも、レンタカーなどに搭載されている一般的なカーナビよりも確実に渋滞が避けられるようになっている。
また、同意を得た過去のナビタイムユーザーの走行情報を元にした「超渋滞回避ルート」では、通常ではカーナビが提案しない迂回(うかい)路や抜け道を駆使して、“実走行距離が伸びても目的地到着時間が最短になる経路”を案内してくれる。この超渋滞回避ルートは、渋滞箇所が特定の道路に集中する旅行シーズンはかなり有効な機能である。
そして、2016年4月から新たに搭載されたのが「時刻別ルート比較」機能。これは出発時間を1時間ずつ遅らせた場合の所要時間と料金の差を一覧で表示する機能だ。初めに検索した出発時間の「推奨」ルートと比較し、10%以上所要時間や、料金を削減できる場合に、「時刻別ルート」アイコンのランプを点灯して知らせてくれる。例えば旅行先で、「出発時間を1時間ほど遅くすれば渋滞が緩和されて、結果として帰宅時間はさほど変わらない」といったことがルート比較で分かるようになっている。時刻別ルート比較は現在iOS版で対応しており、Android版は近日対応する予定。
家族や恋人、友達同士の旅行では、時間は少しでも有意義に使いたいもの。カーナビタイムをうまく活用して、遊べる時間を増やしてほしい。
カーナビを使っていると、いつも目にすることになるのが自車位置を現すアイコン。カーナビタイムでは一般的な三角形の自車位置アイコンが標準だが、これをいろいろなアイコンに変更できる機能が用意されている。
設定方法は簡単だ。まずカーナビタイムの「MENU」から「設定/ヘルプ」をタップし、「地図」→「自車位置アイコン設定」を選ぶだけ。さまざまな自車位置のアイコンがリスト表示されているので、ここで使いたいものを選択すればOKだ。
カーナビタイムでは自車位置アイコンの新作を毎月投入しているので、気分を変えたい時は新しいアイコンが登録されていないかチェックしてみるといいだろう。
カーナビタイム/NAVITIMEドライブサポーターでは、走行距離に応じてマイルがたまる「ナビタイムマイレージ」を提供している。たまったマイルは、ポイント交換サービス「Gポイント」経由で、ANAのマイルやJALのマイル、dポイントなど他社のマイル/ポイントなどに交換できるので、マイラーにうれしいサービスだ。
特に旅行やレジャーで長距離を走ることが増える夏は、ナビタイムマイレージをためるのに最適なシーズン。ナビタイムマイレージでは単純な走行距離によるマイル加算だけでなく、「渋滞回避をした距離」が増えるほどマイルの加算率が上がるという特徴を持っている。旅行シーズンは高速道路や観光地を中心に渋滞が発生しやすいが、ここでナビタイムのさまざまな渋滞回避機能に従って推奨ルートや超渋滞回避ルートを走るようにすれば、結果としてナビタイムマイレージもたまりやすい、ということだ。
せっかくのドライブ旅行シーズンなのだから、ナビタイムマイレージを効率的に獲得して、“ちょっとお得”をしてしまおう!!
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提供:株式会社ナビタイムジャパン
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2016年8月26日