Mobile World Congress 2017:
Mobile World Congress 2017で、大手通信機器メーカーのEricssonは「5G」通信にまつわるさまざまなデモを実施。早ければあと2年後には日本国内でも展開される5Gでは、どのようなサービスが誕生するのか?
Mobile World Congress 2017:
MWC 2017で、Qualcommはひときわ高い存在感を放っていた。同社は5Gがあくまで4Gの延長線上にあると考えている。そんな5Gでは、具体的にどのような技術が生まれているのだろうか。
Mobile World Congress 2017:
MWCに日本の通信キャリアとして唯一、毎年出展しているNTTドコモ。今回、MWCの会場で吉澤和弘社長に単独インタビューをする機会を得た。5Gを中心に業界全体のパラダイムシフトが近づく中で、ドコモはどのような姿勢で臨むのか。
新型MacBook Proの本命である「Touch Bar付き」の出荷が始まる。ノートPC分野におけるAppleの次世代への提案は、実際に使ってみてどうなのか。それを見ていきたい。
新型のMacBook Proは、フルモデルチェンジに恥じないものになっている。今回、発表されたばかりのMacBook Pro 13型(Touch Barなし)を借りていち早く試す機会を得た。まずはファーストインプレッションをお届けしたい。
今回発表された新生MacBook Proの魅力はどのようなものなのか。とりわけiPhoneユーザーが買うノートPCとして、どのような価値があるのか。Apple Special Eventの発表を交えながら、ハンズオン会場でのファーストインプレッションをお届けしたい。
Appleの決済サービス「Apple Pay」が、10月25日に日本でも開始された。今回、Apple Payのサービス開始にあたり、Apple本社でApple Pay担当バイスプレジデントに話を聞くことができた。Apple Payはどのような思いで作られているのか?
フルモデルチェンジとなるiPhone 7/7 Plusは、先代にも増して変化と進化の大きいものになっている。今回、筆者は日本向け製品版をいち早くテストする機会を得た。iPhone 7とiPhone 7 Plusは、どれだけ“最良のiPhone”になっているのか?
神尾寿のMobile+Views:
9月7日(現地時間)に開催されたApple Special Event。テクノロジーとリベラルアーツの交差点から、人々のライフスタイルを、世界そのものを革新してきたAppleが、新たに何を語ったのか。サンフランシスコの地からレポートを届けたい。
日本は特にiPhoneのシェアが高く、スマホユーザーの約半分がiPhoneユーザーという高い人気を誇っている。日本人の多くが注目する新型iPhoneはどのようなものか。ハンズオン会場から、ファーストインプレッションをお届けしたい。
ドコモと仙台市が、将来にわたって活力のあるまちづくりを推進することを目的とした連携協定を締結。防災・減災に向けた取り組み、地域活性化の取り組み、近未来技術の実証に向けた取り組みを行う。ドコモが推進する「+d」事業の一環で仙台市に貢献していく。
NTTドコモは通信事業のみを提供する“土管屋”の枠組みを超えて、モバイルITを軸にした複合企業体になっている。スマホバブルが終わり、モバイルIT産業全体のビジネス構造が変わる中で、ドコモはどこへ向かうのか。社長に就任した吉澤和弘氏に聞いた。
2016年の夏休みは、友達との女子旅計画を立てました。帰省に合わせて、合流しやすい福岡を一緒に旅行することにしたのですが、慣れない場所の移動はストレスがたまるもの。そこで「NAVITIME」とその関連サービスを使って、女子旅を満喫しました。
神尾寿のMobile+Views:
WWDC 2016において、Mac用OSの最新版「macOS Sierra」が発表された。macOS Sierraはどのような進化を遂げようとしているのか。プレビュー版を使う機会を得たので、検証していきたい。
神尾寿のMobile+Views:
WWDCは「イノベーションとテクノロジーの震源地」である。世界中から多くの開発者が集まり、彼らに向かって「Appleの目指す未来」について語られる。WWDC 2016の会場で何が語られ、どのような未来が示されたのか?
ソフトバンクのグループ企業、SBドライブが、同社の2件目の連携として、鳥取県八頭町と協定を結んだ。過疎地域でのバスの自動運転かを目指して実証実験を行うという。
うららかな春の陽気から初夏にかけての季節は、絶好のドライブシーズンでもある。そんなドライブをサポートしてくれるカーナビでお勧めしたいのが「カーナビタイム」。最先端を行くカーナビタイムの実力や便利さを徹底チェックした。
iPhone SEは、大型化から小型化への揺り戻しを担うモデルだ。大型化という市場全体の流れに対して、“プレミアムコンパクト”という新カテゴリーを作ろうとしている。そんなiPhone SEの使用感をリポートしたい。
Apple本社の通称“キャンパス”のタウンホールで、同社の新商品発表会が開催された。このタウンホールで開催された最後のイベントで、iPhone SEと9.7型版iPad ProというAppleの原点を感じさせる製品が発表されたことに、同社の変わらぬ哲学を垣間見た気がした。
4型ディスプレイ搭載の「iPhone SE」、9.7型版の「iPad Pro」、Apple Watchの新バンドが発表された。Apple本社を訪問して新商品発表会に参加したので、まずはハンズオン(実機体験)でのファーストインプレッションをお届けしたい。
新春インタビュー:
日本を代表するプラットフォームサービスとなった「LINE」は、コミュニケーション分野で大きな存在感を示し、デジタルコンテンツ、物販やO2O、タクシー配車などさまざまな分野に裾野を広げている。LINEは2016年にどこへ向かうのか。出澤社長に聞いた。
iPadに、12.9型という大きなディスプレイを搭載した「iPad Pro」が加わった。Apple初となる“大きなiPad”は、どのような価値とユーザー体験をもたらすのか。使用リポートとともに考えてみたい。
神尾寿のMobile+Views:
いまだに“リビングルームの王様”として重要な役割を担うテレビの分野にAppleが投じるのが、「Apple TV」だ。Appleはテレビとリビングルームにどのような魔法をかけようとしているのか。新型Apple TVの使い勝手を見ながら考えてみよう。
iPhoneは長足の進歩を遂げたが、根幹となるユーザー体験の部分は「初代iPhone」を改善し洗練させていく道程だったのだ。しかし、iPhone 6s/6s Plusに触れて、その状況が変わるのではないかと感じた。「6s」の真価はどこにあるのだろうか?
神尾寿のMobile+Views:
「Apple Watch」は2014年9月の発表以来、多方面から注目を集めたが、その一方でソフトウェアは発展途上の感が否めなかった。だが、「watchOS 2」がリリースされたことでその状況も変わりそうだ。この新OSから、Apple Watchの新たな可能性を考えたい。
神尾寿のMobile+Views:
2015年のApple新商品発表会では、iPhone 6s/6s Plusをはじめ、iPad Pro、Apple Pencil、新しいApple TVといった多彩な製品が披露された。今回の発表で、Appleは世界に何を示したのか。あらためて振り返ってみたい。
神尾寿のMobile+Views:
2015年の「WWDC」のテーマとして掲げられたのは「The epicenter of change(変化の震源地)」という言葉だ。世界中のイノベーションとテクノロジーの「震源地」となったこの場所で、何が指し示されたのだろうか。
クラウド型カーナビゲーションサービスの草分けにして、トップランナーと言えるのが、ナビタイムジャパンの「カーナビタイム」。同アプリは何がすごいのか。実際の走行テストも踏まえながらリポートしていきたい。
2014年6月に新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」を発表し、2015年3月には光回線を用いた固定通信サービス「ドコモ光」をスタートするなど、ビジネスの変革を進めてきたNTTドコモ。同社の加藤社長に、ドコモ光の狙いや、今後の戦略を聞いた。
神尾寿の時事日想:
2014年は「MVNO」の話題で持ちきりだった。特にこれまでとは違って、いわゆる「格安スマホ」が注目を集めるきっかけとなった。果たして今後MVNOはバラ色の世界が待っているのだろうか?
新春インタビュー:
LINEの次期社長にして、代表取締役COOの出澤剛氏に話を聞いていくインタビューの後編では、LINEが2014年に発表したコンセプト「ライフプラットフォーム」と「エンタテイメントプラットフォーム」についてひもといていく。
新春インタビュー:
全世界で1億7400万の月間アクティブユーザー、そして日本では5400万人以上のユーザーを抱える巨大サービスの「LINE」。スマートフォン時代を象徴するサービスともいえるLINEは、今後どこに向かうのか。2015年4月から社長に就任する出澤剛氏に話を聞いた。
神尾寿の時事日想:
iPhoneシリーズを中心に昨年度まで活況を呈していたスマートフォン市場が、ここにきて急にトーンダウンしている。出荷台数は減少し、端末販売全体に占める比率も低下。その原因とは……?
iPadシリーズの最新モデルである「iPad Air 2」と「iPad mini 3」が登場した。今回の2モデルはどのような進化を遂げたのだろうか。発売前のiPad Air 2とiPad mini 3をいち早く試用する機会を得たので、使用感をリポートしたい。
組み合わせなければ損するレベル:
Appleのスペシャルイベント終了後、ダウンロード可能になったOS Xの最新バージョン、「Yosemite」は、iOS 8との密接な連携を実現したのが特徴だ。MacとiPhoneやiPadが連携すると何が便利なのか、実際に検証してみよう。
国内外で注目され、大きな影響力を持つiPhoneがフルモデルチェンジを果たし、「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」という、ふたつのiPhoneになった。画面サイズの拡大が注目されるが、実際に使い勝手はどうか。試用リポートをお届けしたい。
神尾寿のMobile+Views:
世界中の主要なジャーナリストや、各国キャリア首脳などのVIPを、Apple本社のあるカリフォルニア・クパチーノに集めて行われた2014年のプレスイベント。そんな中で発表された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、そして「Apple Watch」から見えたものとは――。
片手で使える?:
米国で9月9日に発表された2つのiPhone。イベントで「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」に触れてきたので、ファーストインプレッションをお届けしよう。
ドコモは6月に携帯電話では初となる完全音声定額サービス「カケホーダイ&パケあえる」を導入し、9月には800万契約を突破した。端末とLTEエリアに続く第3の軸として、料金で新たな競争の口火を切ったドコモ。同社の戦略を吉澤和弘副社長に聞いた。
2014年6月13日、日本で8番目となるアップルストアの新店舗「アップルストア表参道」がオープンする。表参道ならではの特徴とは? 内覧会に参加してきたので、その様子をお伝えしたい。
神尾寿のMobile+Views:
いよいよ開催された「WWDC 2014」。今年もMac向けの「OS X」、iPhone/iPad向けの「iOS」、Appleのクラウドサービス「iCloud」の新しい発表が中心だったが、Appleはどのような未来を示したのか。キーノートの内容をひもといていきたい。
事前予約が、受け付け開始から10日間で120万件を突破したというドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」。通話をする人には明確なメリットが見込める一方、パケット通信メインの利用者には恩恵が少なそうな印象もあるが、実際のところどうなのか。ドコモショップで診断を受けてみた。
NTTドコモが、ファンドレイジングを活用したNPO支援プログラムを4月から実施。ドコモが支援する非営利団体に、ドコモ口座から寄付ができる。被災地の商品をギフトカード化して売上の一部を寄付する「東北応援ギフトカード」の販売や、「dミュージック」を活用した音楽配信なども行う。
神尾寿の時事日想:
ソフトバンクモバイルが新定額サービスを発表したことをきっかけに話題になった「VoLTE(ボルテ)」という言葉をご存じだろうか。各通信キャリアがVoLTEを推進する理由は2つある。
神尾寿の時事日想:
iPhoneでもAndroidでもないスマホOS「Tizen(タイゼン)」――ドコモは、サムスンなどとともに準備を進めていたTizen搭載スマートフォンの発表を延期した。撤退を視野に入れた抜本的な見直しと言っていい。筆者はこれを「英断だ」と評価する。
新春インタビュー:
春商戦にXperia Zを発売、夏商戦ではツートップ戦略を実施、そして秋商戦ではついにiPhoneを発売するなど、2013年のドコモは大きな注目と話題を集めた。そして2014年、ドコモはどのような戦略でモバイル事業を展開するのか。加藤薫社長に聞いた。
神尾寿の時事日想:
】iPhoneの快進撃が止まらない。グローバルではスマホの8割以上をAndroidが占める中、日本市場では5割以上がiPhoneという状態が続いている。この流れは続くのか、それとも……。
iPad miniの7.9インチという画面サイズはそのままに、Retinaディスプレイ化を果たした「iPad mini Retinaディスプレイモデル」。今回、本モデルをいち早く試す機会を得たので、実際に使ってみた上でのインパクトや、iPad Airとの違いなどについてリポートしたい。
多くの人のライフスタイルを変えてきた「iPad」は、世紀の大発明だったといえよう。そんなiPadシリーズの最新モデルとなる「iPad Air」を、いち早く試す機会を得た。“Air”の使い心地はどのようなものか。体験を交えながらリポートしたい。
神尾寿のMobile+Views:
3キャリアがiPhoneを販売する中で、ドコモは改めてネットワークとサービスを競争軸に据えようとしている。その中で、dマーケットをはじめとするドコモの各種サービス事業は何を目指し、どのように競争力を高めていくのか。