秋冬スマホと比べても遜色なし!? 「HUAWEI P20 Pro」が今なお“買い”と思える10の理由(2/3 ページ)

» 2018年11月27日 10時00分 公開
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理由4:NPU搭載のプロセッサで、長い間サクサク使える

 こうしたカメラのAIなどを支えているのが、P20 Proの心臓部ともいえるプロセッサの「Kirin 970」だ。CPUは、ハイパフォーマンスコアと省電力コアがそれぞれ4つずつ搭載された8コア。重たいアプリを動かす際のパワーも十分で、あまり使っていないときは、逆に電力消費が少なくなる。

HUAWEI P20 Pro 8コアCPU搭載で、パフォーマンスも高い。高負荷のゲームもサクサク動く

 このCPUとは別に、HuaweiはKirin 970に「NPU」と呼ばれる専用のコアを搭載した。NPUとは「ニューラル・プロセッシング・ユニット」の略で、機械学習の処理を担う専用のコアだ。これによって、例えば画像が何であるかを認識したり、自然言語を翻訳したりといった動作を素早く行えるようになった。

HUAWEI P20 Pro NPUを搭載しており、翻訳アプリの動作もスピーディーだ

 上で紹介した、AIを使ったシーン認識や手ブレ補正が実現できたのも、プロセッサにNPUが搭載されているからだ。また、NPUによってユーザーの利用動向を分析することで、メモリの利用を最適化するのも特徴だ。もともとプロセッサとしては十分高性能だが、長く期間使っていても、そのサクサク感が維持される。

 プロセッサ以外のパフォーマンスも高く、メインメモリは6GBを搭載。複数のアプリを立ち上げ、切り替えながら使うようなシーンでもスムーズに操作できる。P20 Proは、まさにフラグシップモデルと呼ぶにふさわしいスペックを備えているのだ。

HUAWEI P20 Pro メモリは6GBと大容量で、アプリの切り替えも速い

理由5:安心のFeliCa対応で、防水仕様も完備

 グローバルに端末を展開し、世界シェア2位にまで上り詰めたHuaweiだが、日本市場へのローカライズもきちんと行っている。P20 ProはFeliCaを搭載しており、おサイフケータイやGoogle Payを利用できる。これによって、Suicaや楽天Edyといった電子マネーだけでなく、iDやQUICPayのようなクレジットカードサービスも利用可能だ。

HUAWEI P20 Pro おサイフケータイに対応し、非接触の電子マネーやクレジットカードなどを利用できる

 加えて、IPX7の防水とIP6Xの防塵(じん)にも対応している。防水性能は水深1mで30分間放置した後でもきちんと使えるレベル。防塵性能のIP6Xは、75μmの塵埃(じんあい)に8時間入れても内部に侵入しないことを示す。

HUAWEI P20 Pro 防水、防塵仕様で、水気の多い場所でも安心だ

 日本は高温多湿で、特に夏場は急な雨が降ることが多い。“秋の長雨”といった言葉に代表されるように、秋以降の降水量も少なくない。冬は、積雪の恐れもある。こうした環境を考えると、グローバルモデルながらきちんと防水、防塵に対応している点は高く評価できる。キッチンなどの水回りに持ち込んでも安心なため、利用シーンも広がるはずだ。

理由6:3900mAhの大容量バッテリーで、ヘビーに使っても丸1日持つ

 バッテリーは3900mAhと、スマートフォンの中では最大級の大きさ。電力管理も徹底しているため、バックグラウンドで通知を受けていても、1、2時間放置しておいただけだと、バッテリー残量は数%程度しか減らない。

 SNSや写真撮影、メールの送受信などを頻繁に行っても、バッテリーの減りは非常に緩やかだ。朝充電を済ませておけば、比較的ヘビーに使っても翌朝までバッテリーが持つケースが多い。もちろん、動画を連続再生するなど、バッテリーに気を遣わずに動作させるとそれなりに残量は減っていくが、それでも22時間程度は利用できる。

HUAWEI P20 Pro バッテリーは3900mAhで、ヘビーに使っても1日以上持つ

 さらにバッテリーの消費が速いようなときは、画面の明るさを抑えたり、自動同期を止めたりといった設定の変更を一括で行える。2日以上のバッテリー持続時間を実現する「ウルトラ省電力モード」にも対応。安心して使い倒せるスマートフォンに仕上がっている。

HUAWEI P20 Pro バッテリーを消費する設定を、一括で変更することが可能だ

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