軽減税率の対策もOK、POSレジアプリ「Airレジ」を導入すべき理由(2/3 ページ)

» 2019年03月29日 10時00分 公開
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「Airペイ」と一緒に使うとさらに便利。お店のキャッシュレス決済の対応もできる

 Airレジと同じIDで連携できる「Airペイ」と一緒に使えば、今話題のキャッシュレス決済も導入できる。Airペイは、クレジットカード、交通系電子マネーなどの非接触決済、QRコード決済、ポイント決済に対応。現在は専用カードリーダーを0円で利用できるキャンペーンも実施している。これを利用すれば、わずか3万円程度でモバイルPOSの導入、0円でクレジットカードや電子マネーの導入ができてしまうのだ。また、Airペイは、決済が発生しなければ0円だ。

Airレジ AirレジとAirペイを連携させることで、会計時に自動でAirペイが起動し、お客さまの希望に合った決済手段をスムーズに選択できる

 キャッシュレス対応という点でも、Airペイ導入は重要になってくる。政府は消費税増税後の需要喚起のためにポイント還元の施策を検討している。キャッシュレスによる買い物でのポイント還元が予定されており、そうなると現金のみの店舗での買い物が敬遠される可能性もある。

 Airペイを導入しておけば、そうした場合でもキャッシュレス決済を受け付けられるので安心できる。どの決済手段を導入すればいいか分からない、という声に対しても、Airペイなら業界最多水準の25種類の決済手段に対応しており、主要なキャッシュレス決済に対応できるのが強みだ。もちろん、中国人観光客を見据えた「Alipay」「WeChatPay」などのQRコード決済にも対応できる。

Airレジ クレジットカード、交通系電子マネーなどの非接触決済、QRコード決済など、多様な決済手段に対応する「Airペイ」。Tポイント、Ponta、WAONのポイントカードにも対応する

誰でも簡単に使いこなせるAirレジアプリ

 さて、Airレジを導入したら、まずは店で扱う品目を設定する必要がある。林氏は「大きな手間がかからないようにサービス設計をしています」とアピールする。

Airレジ
Airレジ 老若男女問わず、直感的に使えるよう、分かりやすいUI(ユーザーインタフェース)を目指した

 店舗によっては、今まできちんと商品と価格をレジに登録していなかった場合もある。林氏も、「Airレジの導入で売れ筋商品が明確に把握できて、売り上げが約2倍になったという例も聞いております」と話す。

 「意識しなくても使える、難しい部分はテクノロジーが課題解決してくれる。そういう世界を作りたい」と林氏は意気込む。

 タブレットをタップするAirレジに変更すると、従来のレジスターを使っていた人は最初は戸惑うかもしれない。しかし、「誰でもすぐに使えるようになることを目指してUIに力を入れています」(林氏)というAirレジは、数日使えば誰でもカンタンに使いこなせる点がポイントだ。

 「70歳の方が、使い始めて30分ぐらいで操作をマスターしていました」と林氏。若い人はもちろん、年齢層を問わずに使いこなせるように設計しているのだという。

レジ締めの作業が大幅に短縮される

 Airレジ導入によるメリットは、1日の終わりに最も感じられるであろう。Airレジで入力した会計データは逐一クラウドに保存されており、閉店後のレジ締め作業が大幅に短縮されるのだ。「これまで1時間以上かかることもあったレジ締めが、早ければ15分程で終わるようになりました」という喜びの声もあるという。

 これまで、紙伝票を使っていたら必ず計算作業が発生していたが、Airレジなら閉店時に既に1日の売り上げが出ているので、後はレジに残ったお金と付き合わせるだけでレジ締めが終了する。キャッシュドロアー内のレジ金を計測する仕組みはまだないが、林氏は「理想は、店が終わった瞬間にレジが締まっている。そこまで行ければ一番いいですね」と目標を語る。

 こうしたレジ締めの作業は、特に小規模店にとっては結構な負担になっている。中には毎日のレジ締めをしておらず、休みの日にまとめて行う店もあるだろう。毎日レジ締めに1〜2時間かかっていたとしたら、その作業時間をAirレジは大幅に削減してくれる。

 その時間を生かして別の作業をしてもいいし、早く帰って家族と過ごす時間を増やす、といった使い方もできるだろう。

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