プレミアムなカメラ体験を この夏、SIMフリーで「HUAWEI P30」を選ぶべき理由(1/3 ページ)

Huaweiから最新のフラグシップスマートフォン「HUAWEI P30」が登場。超広角撮影や望遠撮影が可能なトリプルカメラを搭載しており、撮影シーンがさらに広がる。夏のSIMロックフリー端末で大本命といえる、本機の魅力を解説する。(提供:ファーウェイ・ジャパン)

» 2019年07月25日 10時00分 公開
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 Leica(ライカ)との協業で、先進的なカメラをスマートフォンに搭載してきたHuaweiから、最新の「HUAWEI P30」が登場。高感度4000万画素カメラに、超広角と望遠にも対応したトリプルレンズ搭載で撮影シーンがさらに広がる。高画質カメラ&高速処理のSIMロックフリースマホが欲しい人の本命モデルといえる、本機の魅力を解説する。

HUAWEI P30 Huaweiの最新スマートフォン「HUAWEI P30」

 HUAWEI P30は5月24日から販売されている。日本ではドコモ回線のMVNOやY!mobileを含むソフトバンク回線、au VoLTEに対応しており、3キャリアのネットワークで利用できる。市場想定価格は7万7880円(税別)。10万円を超えるハイエンドスマホが増えつつあることを考えると、お手頃な価格といえる。

大画面約6.1型とスリムさを両立、どこでも高画質を楽しめる

 HUAWEI P30を手にしてまず驚くのは、約6.1型フルHD+(1080×2340ピクセル)の大きな有機ELディスプレイだ。ほぼフチのないディスプレイと滴型の小さいノッチにより、高い画面占有率を実現した。フチなしのおかげで横幅も約71.4mmとスリム化でき、片手で持ちやすい。最新のスマホを手に入れたという満足感を得られるはずだ。

HUAWEI P30HUAWEI P30 HUAWEI P30のブリージングクリスタル。本体前面を覆うかのように搭載した約6.1型ディスプレイ(写真=左)。背面にはハイブリッド5倍ズームに対応するトリプルカメラを搭載する(写真=右)
HUAWEI P30 ノッチは滴型でほぼ目立たないサイズだ

 厚さは約7.6mmで、重さもハイエンドとしては軽量な約165gを実現した。側面には角をそぎ落とした滑らかな形状のメタルフレームを採用。見た目が美しいだけでなく、握りやすく手にフィットする。

 カラーはブリージングクリスタルとオーロラの2種類を用意。ブリージングクリスタルは、見る角度によって異なる輝きを見せる9層構成の「ナノオプティカルカラー」仕上げが面白い。明るいブルーからパープルへと変化する、夏らしい爽やかな色合いのグラデーションだ。オーロラも幻想的なグラデーションを見せてくれる。

HUAWEI P30 側面にはメタルフレームを採用。ボディーに沿ったカーブが美しい。底面にはイヤフォン端子も搭載している
HUAWEI P30 薄さ約7.6mmとスリム。高画質カメラ搭載ながらも持ち歩きやすい

 大画面かつ色鮮やかな有機ELディスプレイは、アプリの操作はもちろん、動画を楽しむのにも最適だ。ノッチのサイズも気にならない。内蔵ストレージは128GBもあり、イヤフォンは有線に加え、aptX HDなど高音質コーデックに対応したワイヤレスイヤフォンも利用できる。

HUAWEI P30 映画など16:9よりもさらに横長の映像も楽しみやすい。ノッチは小さく、動画再生中もほぼ気にならない

 生体認証は、ディスプレイ内蔵の指紋センサーを搭載。画面に指を触れるだけで指紋を認識して、画面が点灯してロックが解除される。

HUAWEI P30 ディスプレイ内に指紋認証センサーを内蔵。画面を消灯させた状態でも、画面に指を触れるだけでロック解除と画面の点灯が可能だ

 さらに、HUAWEI P30で採用するディスプレイ内蔵の指紋認証は、認証速度が「HUAWEI Mate 20 Pro」より30%高速化されている。スマホを持って画面に指を触れるだけですぐに操作を開始できるので、ストレスを感じることはない。

超高感度! 人の目を超えた超高感度カメラと5倍ズーム

 カメラは今回、標準カメラに大型の約4000万画素 広角カメラ、1/1.7型センサーを搭載した他、超広角17mm相当の約1600万画素カメラと、光学3倍ズームの望遠約800万画素のトリプルカメラを搭載した。遠くのものから近くのものまで好みのアングルで撮影できる。

HUAWEI P30 光学3倍、標準(広角)、超広角の3つのカメラを搭載。従来モデルと同じく、Leicaのロゴとレンズ銘も記載されている

 HUAWEI P30のカメラでさらに注目すべきなのが、上位モデルと同じく新たに搭載した高感度「RYYB」センサーだ。センサーを構成するフィルターをRGGBではなく、G(グリーン)の代わりにY(イエロー)にしたことで、HUAWEI P20シリーズ「RGGB」使用時より、光を40%以上多く取り込める高感度撮影を実現した。

HUAWEI P30 肉眼で見ても真っ暗な河川敷に、P30の高感度カメラを向けてみた。昼間のような明るさでプレビューできている
HUAWEI P30 真っ暗な河川敷も明るく撮影できた

 高感度化の恩恵としては、AI手ブレ補正と合わせて暗所撮影で手ブレしにくくなっている。また、手持ちで高画質な夜景を撮れる夜景モードの画質向上や、プロモードで画素合成によるISO20万4800の超高感度を選べるようになった。

HUAWEI P30 前モデルから搭載されている「夜景」モード。手持ちのまま約4秒のロングシャッター撮影をしても、ぶれなく高画質な夜景写真を撮影できる
HUAWEI P30 夜景モードで撮影。街の鮮やかな照明と、建物のディティールをしっかりと描ききっている
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