ハイエンド＆高コスパの5Gスマホをこの手に HUAWEI P40シリーズの魅力を徹底解説（3/3 ページ）
ミッドレンジの「HUAWEI P40 lite 5G」と「HUAWEI P40 lite E」も要注目
Huaweiの夏モデルはHUAWEI P40 Pro 5G以外に、リーズナブルで高性能なモデルが2機種用意される。中でも1機種は5G対応かつ3万円台と、他社にない特徴を持っている。
3万円台で5G対応の「HUAWEI P40 lite 5G」
HUAWEI P40 lite 5Gは、5Gに対応しながらも3万9800円（税別）という安さが光るモデル。側面の電源キーに搭載された指紋認証センサーも特徴的だ。
約6.5型の大画面ディスプレイに、最大6400万画素のクアッドカメラを搭載。超広角撮影やマクロ撮影も楽しめる。さらに、プロセッサに5G対応の「HUAWEI Kirin 820 5G」を搭載。5G対応に加えて、ハイエンドスマートフォンに迫るスペックを実現している。
スマホライフをお得な金額で楽しみたいが、5Gなどの最新技術やある程度高速な処理性能もほしい。そんな欲張りな願いをかなえるモデルといえる。
圧倒的なお買い得感が魅力の「HUAWEI P40 lite E」
安価なSIMロックフリースマホで今夏の注目株といえるのが、2万4800円（税別）のHUAWEI P40 lite Eだ。
HUAWEI P40 lite Eは、約6.39型の大型ディスプレイに、超広角撮影や夜景モードも楽しめる最大4800万画素のAIトリプルカメラを搭載。プロセッサも現在の3〜5万円台スマホと同等の性能を持つ「HUAWEI Kirin 710F」を採用する。バッテリーは4000mAhと大容量だ。
こうも高額なハイエンドやミドルクラスゆずりの機能を詰め込んだ、2万円台のスマホはなかなかない。言葉の通り“お買い得モデル”となっている。とにかく安くて通話やメール、LINEやSNSさえできればいい人に最適なスマートフォンだ。
最新アプリが集まる独自ストア「HUAWEI AppGallery」
P40シリーズは3モデルとも、HUAWEI独自のアプリマーケット「HUAWEI AppGallery」を搭載している。既にLINEや乗換案内などの定番アプリが配信されており、使いやすい環境が整いつつある。
なお、P40シリーズも基本はAndroid 10ベースなので、Webサイトで配布されているAPK形式のアプリもインストールできる。また、GmailやGoogle マップなどGoogleのアプリは利用できないが、ブラウザからは利用できる。スマートフォンに詳しい人なら、さまざまなアプリやサービスを快適に活用できるだろう。
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アイティメディア営業企画／制作：ITmedia Mobile 編集部／掲載内容有効期限：2020年7月14日
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