「IIJmio」なら1980円で「moto e6s」が手に入る! MNPで最大1万5000円キャッシュバックも(2/2 ページ)

» 2020年08月24日 10時00分 公開
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1GB未満なら月額480円から利用できる「従量制プラン」

 昨今の情勢から自宅で過ごすことが増えたことに伴い、モバイル通信の利用が減ったという人は多いのではないだろうか。

 固定回線があれば、テレワークや動画視聴などはモバイル通信不要でカバーできる。もちろん、外出時の通信手段としてモバイル通信は必須だが、以前よりも毎月の利用量が減ったのなら、無駄な通信費を支払っている可能性が高い。毎月の通信量が減った人は、プランを変更することで、よりお得になる場合がある。

 8月20日から提供している従量制プランは、au回線を利用したタイプA向けのサービスで、利用したデータ量に応じて支払い額が増えていく従量課金を採用している。なお、このプランはドコモ回線を利用したタイプDには対応していないので注意したい。

 月額料金は1GBまでが480円で、2GBまでが700円。以降は1GBごとに200円が加算され、20GBまで利用できる。音声通話を利用する場合は、700円が加算されるので、1GBまでが月額1180円、2GBまでが月額1400円となる。なおSMSの付帯料は発生せず、データSIMでもSMSは利用できる。

IIJmio従量制プラン 1GB単位で料金を支払う「従量制プラン」

 特筆すべきは、1GBごとの金額が安いことだ。大手キャリアの場合、1GBを追加チャージすると1000円がかかるが、従量制プランなら1GBあたり200円で済む。低容量のプランを契約している人は、月の通信量が1GB違うだけで料金が変わるケースが多いので、毎月の通信量にムラがある人でも安心だ。1GB未満ならデータSIMは月額480円、音声SIMなら月額1180円なので、「モバイル通信をほとんど利用しない」という人も格安で運用できる。

 とはいえ従量課金だと、知らず知らずのうちにデータ通信を利用しすぎて、気付いたら10GBや、天井の20GBに達してしまうケースもあり得る。そこで、使いすぎを防止する「上限設定機能」を用意した。これを利用すれば1GB単位で上限を設定でき、上限を超えると最大200kbpsに通信速度が制限される。例えば3GBに設定すれば、900円(データSIM)や1600円(音声SIM)を超えることはないので安心だ。上限は月の途中でも変更できるので、従量制プランは「手軽にデータ容量を変更できる柔軟性の高いプラン」ともいえる。

IIJmio従量制プラン 使い過ぎ防止機能やデータシェアに対応する

 IIJmioといえば、複数のSIMを契約してデータ容量をシェアできるのが特徴だが、これは従量制プランでも引き継がれている。従量制プランでは最大3枚のSIM(タイプA)を契約してデータ容量をシェアできる。例えばスマートフォンは音声SIMを契約し、PCやタブレット向けにデータSIMを契約して、3枚のSIMでデータ容量をシェアする、といった使い方ができる。テレワークが主流になったとはいえ、外出先でちょっとした作業をすることがある人は重宝するはずだ。

従量制プランはどんな人がどれだけお得なのか?

 では、実際のところIIJmioの従量制プランはどれだけお得なのか? 具体的な利用シーンとともに見ていきたい。

IIJmio従量制プラン 自宅でモバイル通信をすることが多く、そもそもデータ利用量が少ない人に向いている

ケース1:毎月3GB程度を使っていたが、在宅時間が増えて1〜2GBに減った人

 まずはIIJmioの「ミニマムスタートプラン」と比較してみよう。3GBのデータ通信+音声通話を利用できるミニマムスタートプランは、1GB使っても2GB使っても月額1600円だが、従量制プランなら1GBで月額1180円、2GBで1400円なので200円〜420円を節約できる。さらに、IIJmio光回線とセットで利用すれば600円引きなので、音声SIMでも実質1GBを580円で利用できる。

IIJmio従量制プラン 従量制プランとミニマムスタートプランの比較(いずれも音声SIM)。3GBの料金は同じだが、2GBまでなら従量制プランの方が安い

ケース2:毎月3GB〜6GBなどでムラのある中容量のユーザー

 同じくIIJmioのプランと比較してみよう。ミニマムスタートプランの上は「ライトスタートプラン」だが、音声SIMの料金は1600円から2220円へと620円高くなる。毎月3GBくらいの利用で収まっているが、たまに3GBから数100MBを超える程度なら、追加クーポンを購入する方が安い。

 ただ追加クーポンは100MBあたり200円なので、1GB分を購入すると2000円になる。でも従量制プランなら1GBあたり200円と10分の1の料金で済む。ちなみに、ミニマムスタートプラン(3GB)も従量制プランも3GBだとどちらも1600円、ライトスタートプラン(6GB)は2220円、従量制プランは6GBだと2200円でほぼ同じ。従量制プランは、毎月3GB〜6GBで容量が安定しない人にも向いている。

 7GBなら6GBから200円、8GBなら6GBから400円をプラスするだけなので、ライトスタートプランから追加クーポンを購入するよりもお得だ。

IIJmio従量制プラン 従量制プラン、ミニマムスタートプラン、ライトスタートプランの比較(いずれも音声SIM)。ライトスタートプランと比較すると、4GBや5GBの利用なら従量制プランの方が安い

ケース3:キャリアのプランから毎月1GB〜2GB程度追加チャージしている人

 次は大手キャリアの段階制プランと比較してみよう。段階制プランの上限は5GBや7GBだが、ここから追加でチャージをすると、1GBあたり1000円かかる。でもIIJmioの従量制プランなら1GBあたり200円と圧倒的に安い。

 例えばある月で8GBの通信をした場合。NTTドコモの「ギガライト」は上限の7GBである月額5980円(定期契約あり)に1000円を加えた6980円になるが、IIJmioの従量制プランなら月額2600円で4380円も安い。キャリアを解約するのが難しければ、従量制プランをデータ専用のサブ回線として持ち、キャリア回線で上限に到達した際の「追加チャージ用」としても使える

 先の8GBを通信するケースでいうと、ギガライトに+1GBをチャージすると月額6980円だが、ギガライトの7GB+IIJmioの従量制プラン(データSIM、1GB)なら月額6460円で520円安い。最近はデュアルSIM対応のスマートフォンも増えているので、メインはキャリア回線を使い、サブ回線として従量制プランのデータSIMを契約して端末にSIMを入れておけば、SIMを入れ替えることなく+1GB〜の通信を利用できる。

IIJmio従量制プラン 従量制プラン(音声SIM)、ギガライト、ギガライト+従量制プラン(データSIM)の比較。キャリアの段階制プラン+1GBをチャージするのなら、チャージ分を従量制プランで賄った方が安い

どのスマホで利用できるのか

 従量制プランは、auのスマートフォンならSIMロックを解除せずに利用できる(一部機種を除く)。ドコモとソフトバンクが扱うスマートフォンの場合、SIMロックを解除する必要がある他、auのネットワークに対応している必要もある。

 SIMロックフリーのスマートフォンも、auのネットワークに対応していれば利用できる。特にデュアルSIMに対応したスマートフォンはSIMフリーモデルが多い。auのLTEはバンド1(2GHz帯)、3(1.7GHz帯)、11(1.5GHz帯)、18/26(800MHz対)、28(700MHz帯)、42(3.5GHz帯)を使用しているので、ドコモとソフトバンク、SIMロックフリーの端末を使っている人は確認しておきたい。

 従量制プランは、毎月の通信量にムラがあるライトユーザーにピッタリ。対応スマートフォンを持っていない人も、冒頭で紹介したお得なキャンペーンを活用して、乗り換えてみてはいかがだろうか?

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