どちらを選ぶ? 手軽に使えるスマホ「AQUOS wish」と「AQUOS sense6」の魅力に迫る(1/3 ページ)

スマートフォンの買い換えや家族のスマホデビューに向けて、お手頃価格で使い勝手の良いモデルを探している人も多いはず。そこでオススメなのが、シャープ製の「AQUOS wish」と「AQUOS sense6」だ。いずれも価格を抑えつつも、必要十分な機能を備えており、使い勝手にも配慮している。

» 2022年02月15日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 春の新生活、スマートフォンの買い換えや家族のスマホデビューに向けて、お手頃価格で使い勝手の良いモデルを探している人も多いはず。そこでオススメなのが、シャープ製の「AQUOS wish」と「AQUOS sense6」だ。いずれも価格を抑えつつも、必要十分な機能を備えており、使い勝手にも配慮している。これら2機種の魅力を紹介していこう。

AQUOS wish 「AQUOS sense6」(左)と「AQUOS wish」(右)

必要十分な機能をシンプルボディーに凝縮したAQUOS wish

 初めてスマートフォンを手にする子供やシニア世代には、安価かつ防水やおサイフケータイなど必要な機能もしっかり押さえた高コスパモデル「AQUOS wish」がオススメだ。

 防水対応のシンプルなボディーに、屋外でも見やすい5.7型ディスプレイを搭載。ケータイ代わりに通話やメール、カメラを中心に使える他、動画視聴やキャッシュレス決済も快適に行える。スマホ初心者はもちろん、操作に慣れてからも使いやすいモデルだ。

 気になる価格は一括で3万円前後(税込み、以下同)。安価な新プランの契約と同時にAQUOS wishを購入すれば割引が付くこともあり、スマートフォンを持つ家族が増えたとしても家計への負担を抑えられる。

AQUOS wishAQUOS wish 5.7型HD+(720×1520ピクセル)液晶を搭載。インカメラは800万画素(写真=左)。プレーンな背面。カメラは1300万画素のシングル(写真=右)

 実際に使ってみると、マット仕上げの上品な手触りに加えて、側面をやや窪ませることで指や手でしっかりとホールドしやすい。横幅71mm、重量162gと今どきのスマホとしてはコンパクトかつ軽量で、片手で持ちやすいので文字入力も楽に行える。シンプルな形状だが、使いやすさにも配慮されている。

AQUOS wish サイドキーは全て右側面に搭載。音量調節キー、アシスタントキー、電源キー、指紋センサーの順に搭載する

 IPX5/7の防水とIP6Xの防塵(じん)に対応しており、米国国防総省基準MIL規格の耐衝撃(落下)など全18項目もクリア。普段の生活はもちろん、子どもにも持たせやすい設計となっている。容量3730mAhのバッテリーを備えており、シンプルな使い方ならフル充電で数日は持つ。

AQUOS wish おサイフケータイに対応し、モバイルSuicaなどを利用できる。本体上部にはイヤフォンマイク端子を搭載。動画視聴やビデオ通話も快適だ。もちろんBluetoothのワイヤレスイヤフォンにも対応している

 おサイフケータイやマイナンバーカードの読み取りにも対応。近年利用が増えているコード決済も後述する「Payトリガー」により使いやすい。

 安価な分、性能が気になる人もいるだろう。AQUOS wishはQualcommの5G対応プロセッサ「Snapdragon 480 5G」とUFS 2.1の64GBストレージを搭載。従来のミッドレンジクラスに迫る処理性能を持ち、SNSや動画アプリ、ビジネスアプリ、カジュアルゲームなどもしっかり動作する。また、OSは2年間で最大2回のバージョンアップが約束されており、長く使える点も魅力だ。

 カメラは1300万画素で、Googleのカメラアプリ「Camera Go」を採用。サクサク起動してすぐ撮影できる。街中の気になる被写体を撮ってLINEやSNSへ気軽に送信する分には十分な性能だ。

AQUOS wish 1300万画素カメラとLEDライトを搭載
AQUOS wish 低価格帯のモデルとはいえ、明暗差が激しくないシーンの描写力は高い
AQUOS wish やや暗い室内での料理もキレイに撮れる
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2022年2月21日