どちらを選ぶ? 手軽に使えるスマホ「AQUOS wish」と「AQUOS sense6」の魅力に迫る(3/3 ページ)

» 2022年02月15日 10時00分 公開
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初心者からスマホ慣れした人まで、オススメのAQUOS便利機能

 ここまでAQUOS wishとAQUOS sense6の2機種について紹介してきた。両方とも初心者からスマホ慣れした人までオススメでき、普段使いをより快適にするサポート機能も充実している。

 キャッシュレス決済を使い始めている人なら、指紋認証センサーの長押しで、登録した決済アプリをすぐに起動できる「Payトリガー」機能は見逃せない。複数の決済アプリを登録したフォルダの同時表示もできる。レジ前で決済アプリの起動に手間取らないのはもちろん、複数の決済アプリを使い分けている人にとっても便利な機能だ。

AQUOS sense6 スマホ決済が簡単にできる「Payトリガー」。指紋認証センサー長押しで指定した決済アプリや、決済アプリのフォルダを表示できる

 スマートフォンを買い替えたときに手間取るのが、新旧スマートフォンのデータ移行だ。AQUOSのスマートフォンには新旧のスマートフォンのデータを素早くコピーできる「かんたんデータコピー」と接続用のアダプターが付属し、写真や動画、電話帳やアプリを素早く移行できる。

 初めてのスマートフォンで、どの機能がどこにあるのか分かりにくい場合や、通話やメールなど機能を絞って使いたい人は「かんたんモード」を活用しよう。設定の「AQUOSトリック」から利用設定を変更できる。ホーム画面に並ぶアプリが見やすくなり、各アプリの文字も大きくできる。特定相手への通話やメール用のショートカットボタンもある。スマホ初心者の他、通話やメールなど決まった機能だけをシンプルに使いたいときに便利だ。

AQUOS sense6 両モデルとも「かんたんモード」を搭載。ホーム画面に必要なアプリだけを大きく表示でき、画面の文字を大きくできる。初心者はもちろん、大きい文字で使いたい人にも役立つ

 AQUOSの魅力といえばバッテリー持ちの良さだが、さらにバッテリー自体の劣化も抑える「インテリジェントチャージ」機能も備えている。これは充電しながらの操作や、フル充電のまま充電器につなぎ続けるといったバッテリーが劣化する原因を、スマートフォン側の制御で自動的に防ぐ機能だ。これにより、3年後もバッテリーの劣化を抑えて容量90%以上使える状況を維持できるという。購入したらこの設定はぜひ有効にしておこう。

AQUOS sense6 インテリジェントチャージを有効にすると、スマートフォンを操作中の充電や、バッテリーの頻繁な満充電状態といった、バッテリーの寿命を短くする使い方を自動的に防げる

 ここまでAQUOS wishとAQUOS sense6の特徴を紹介してきた。どちらのモデルもバッテリー持ちの良さや画面の見やすさ、操作性を重視しつつ、防水やカメラ、キャッシュレス決済にもしっかりと搭載した高コストパフォーマンスモデルだ。

 その中でも、初心者向けに安さとシンプルさを求めるならAQUOS wish、多機能かつスタミナの高いモデルを求めるならAQUOS sense6を選ぶといいだろう。

 スマホの破損が怖いという人は、SIMロックフリーモデルを対象にシャープが提供している「モバイル補償パック」に加入しておこう。料金は機種によって異なり、AQUOS sense6は月額385円。故障から盗難までのトラブルをサポートしており、自然故障なら月額料金以外の費用は不要で預かり修理に出せる。

 これからの季節、スマートフォンの買い替えやスマートフォンデビュー、料金の見直しを考える人も多いだろう。その際に携帯電話会社でAQUOS wishやAQUOS sense6を購入できるのかを確認した上で、お得かつ快適なスマートフォンライフを手にしてみてはいかがだろうか。

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