OPPOから、日本向けスマートフォンの新モデル「OPPO Reno9 A」が登場。このシリーズは、ミドルレンジながら高いコストパフォーマンスで人気を博していたが、単に価格だけで評価をされていたわけではない。OPPO Reno9 Aは、そんなReno Aシリーズの魅力をさらに高めた1台に仕上がっている。
日本市場に適したオリジナルスマートフォンを開発し続けてきたOPPOから、新たな1台が登場した。Reno Aシリーズの最新モデルとなる、「OPPO Reno9 A」がそれだ。このシリーズは、ミドルレンジながらワンランク上の使い勝手で人気を博していたが、単に価格だけで評価をされていたわけではない。日本のユーザーや市場の環境に合わせた、気配りの効いたカスタマイズが支持を得ている背景にある。
OPPO Reno9 Aは、そんなReno Aシリーズの魅力をさらに高めた1台に仕上がっている。日本のユーザーニーズに合わせたカスタマイズは健在で、デザイン性や動作の快適さがさらにアップ。評価の高かったカメラ機能も継続して搭載している。そのキャッチコピーは“もっと、サクサク。もっと、ワクワク。”だ。注目度の高いOPPO Reno9 Aだが、実際の機能や使い勝手はどうか。このモデルの魅力を解説していきたい。
スマホの成熟化に伴い、スマートフォンの継続利用期間は徐々に伸びている。早い人で1年、長いと4年、5年は機種変更せず、同じ1台を使い続けるのが一般的だ。そのニーズはさまざまで、デザインやディスプレイ、カメラの画質、パフォーマンスなど、こだわりはまさに十人十色といえる。こうした市場環境の変化に対応しつつ、日本のユーザーに好まれるデザインや機能を盛り込んできたのが、OPPOの日本オリジナルモデルであるOPPO Reno9 Aだ。
まず、大きく進化したのが、デザインだ。2022年に発売された「OPPO Reno7 A」では、光を受けた背面が上品に輝く「OPPO Glow」を採用したが、OPPO Reno9 Aでもそれを承継。背面の素材はガラスになり、強度だけでなく、高級感がいっそう増している。フレームとガラスを組み合わせることで、手に取ったときに、ひんやりとした素材の質感が伝わってくる。視覚はもちろんのこと、触覚にも訴えかける高級感といえる。
ガラスといっても、サラサラとした加工が施されているため、指紋が付きにくく、耐衝撃性も向上している。本体にガラスを使うと重量が増しがちだが、薄さ約7.8mm、重さ183gに抑えられているため、長時間持っていても手が疲れないのはうれしいポイントだ。ミドルレンジモデルで価格は安いものの、それを一切感じさせないデザインに仕上がっている。
ディスプレイは、約6.4型の有機ELで、コントラスト比が高く、映像を美しく表示できる。ほどよいサイズ感のディスプレイは、持ちやすさと映像の迫力を両立させているといえる。ディスプレイには、衝撃に強い強化ガラスが採用されているため、落下などで壊れにくい。その強度は、2021年に発売された「OPPO Reno5 A」の2倍に高まっている。
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提供:OPPO
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2023年7月18日