IIJmioで大容量プラン開始! 読者調査から分かった30GB/40GB/50GBプランのお得な活用術(2/3 ページ)

» 2024年03月01日 10時00分 公開
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データシェアにはどんな使い道がある? 大容量帯で使える幅が広がる

 続いて、データシェアの利用動向についても見ていこう。

 IIJmioのギガプランでは、同じmioID内の契約回線で、データシェアやデータプレゼントができることをご存じだろうか。

 例えば、家族3人(夫婦と子ども1人)でIIJmioを使っており、父親が20GB、母親が5GB、子どもが5GBを契約している場合、合計30GBのデータ容量を家族でシェアできる。3人それぞれが10GBずつ使ってもいいし、今月は子どもがたくさんデータ容量を使うので、子どもに20GB使ってもらってもいい。

IIJmio 同一mioID内でデータ容量を分け合えるデータシェア。同じギガプランなら、異なるSIM種別や回線でもシェアできる、

 ただ、データシェアだと、気付いたら子どもに大量のデータを使われてしまった、ということも起こりうる。これを防げるのがデータプレゼントだ。データプレゼントは、ギガプランの契約者が、決まった容量を他のユーザーにプレゼントできる機能。例えば父親が契約者の場合、母親や子どもがギガ不足になったタイミングで、都度データ容量をプレゼントするイメージだ。

 子どもが使うデータ容量を把握し、外出先での使いすぎを抑えたいなら、プレゼントの方が適している。データは10MB単位でプレゼントでき、有効期限も引き継がれる。繰り越したデータ容量の有効期限は当月までなので、使い切れない繰り越し分を、他の家族にプレゼントして確実に使ってもらえるというわけだ。なお、データプレゼントに回数制限はない。

 「My IIJmio」アプリを使えば、自分や家族がどのぐらいデータ容量を利用しているのか一目で分かる。アプリを使ってデータ容量を簡単に管理できるのもIIJmioの特徴だ。

 調査結果では、データ容量をシェアしたことが「ある」のは30.6%、シェアしたことが「ない」のは63.5%だった。

 データシェアを利用したきっかけは、「複数デバイスで効率よくデータ通信ができるから」が50%で最多だった。これは、複数端末を使っている人が多い、ITmedia Mobile読者ならではの結果といえる。

IIJmio データシェアを利用し始めたきっかけや理由

 1人でギガプランを複数回線契約している場合でも、データシェアは利用できる。例えばメイン回線のスマートフォン、サブ回線のタブレットやモバイルWi-FiルーターでデータeSIMやデータSIMを使っている場合でもシェアは可能。ギガプランのタイプDとタイプAといった異なる回線、音声SIMとデータSIMといった異なるSIMでもシェアできるのが特徴だ。

IIJmio 家族でシェアしてもいいし、1人が複数端末でシェアしてもよい

 次いで「余ったデータ容量を家族で効率よく使えるから」が26.7%、「家族で使う場合にトータルの利用料金が安くなるから」が17.8%だった。これもギガプランのデータシェアで体感できるメリットだ。

 ギガプランのデータシェアは、1人だけがプランを契約して他はSIMを追加するという仕組みではなく、全員が何かしらのプランを契約する必要がある。その際、データ容量の組み合わせを工夫することで、安くなる場合がある。例えば家族3人が全員10GBプランを契約すると、合計30GBを月額4500円(1500×3)で使えるが、1人が20GB、残り2人が5GBをそれぞれ契約すると、同じ30GBでも月額3980円(2000+990×2)に下がる。家族の合計データ容量を基準に、お得な組み合わせを考えるといい。

 データシェアをするのに必要な容量については、「10GB未満」が40.6%で最多だった。データシェアを使う際、多くのデータ利用を見越して、大容量プランを求める人が多いと思いきや、小容量で十分という人は意外と多いようだ。50GB以上を除くと85%なので、30GB/40GB/50GBが追加されたギガプランなら、8割以上のデータシェアニーズをカバーできる。

IIJmio データシェアを利用するのに必要な容量

 ギガプランの30GB/40GB/50GBを活用すれば、大容量のデータをよりお得にシェアできる。例えばこれまでは3人で20GB×3をシェアしていた場合、合計60GBを月額6000円(2000×3)で利用できるが、50GB+5GB+5GBなら、同じ合計60GBでも月額5880円(3900+990×2)に下がる。もちろん、以前はできなかった30GB×3の合計90GB、50GB×3の合計150GBといった大容量のデータシェアも可能になる。大容量帯の追加により、シェアできる幅も広がった。

 データシェアの便利な使い方については、先の質問でも挙がった通り、複数でバイスや家族で使うという意見が多かった。

  • 「家族・同居人との利用やポケットWi-Fiへのデータシェア」
  • 「車のナビ用(休日かつ普段いかない場所に行く際)」
  • 「普段は家で使用するiPadを、旅行先などで使用する際にテザリングをする手間が省けて便利。プリペイドプランではないので、チャージなど使う準備が不要でありすぐに使用することができる点が便利」
  • 「機種変して使わなくなったスマホに入れて、子どもに持たせる」

 また、データシェアで実現してほしい機能として「データシェアしたらポイントがたまってほしい」「時間帯による相場トレード(昼間の1GBと深夜の5Gを交換等)」「家族だけでなく、知り合いなどとデータシェアできるとうれしい」というアイデアも出た。

IIJmioで「家族割引キャンペーン」を提供 100円×6カ月間割引

 ギガプランは、家族でデータをシェアするのに好適なプランだが、IIJmioでは3月1日から3月31日までに「家族割引キャンペーン」を実施する。ギガプランの音声SIM/音声eSIMに2回線以上申し込むと、それぞれの回線から最大6カ月間、100円を割り引く。IIJmioで実施している、月額料金割引キャンペーンと併用できるのもうれしい。家族での乗り換えを検討している人は、今がまたとないチャンスだ。

 なお、家族割引を適用するには、2回線“同時に”申し込む必要がある。1人が申し込んだ翌月にもう1人が申し込んだ場合、家族割引は適用されないので注意したい。

IIJmio IIJmioの音声SIMに2回線以上申し込むと100円を最大半年間割り引く「家族割引キャンペーン」
IIJmio 各種キャンペーンを併用すれば、3カ月間、家族4人が月額3980円で75GBをシェアできる

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2024年3月15日

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