IIJmioで大容量プラン開始！ 読者調査から分かった30GB／40GB／50GBプランのお得な活用術（3/3 ページ）

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サブ回線こそeSIMで契約しよう　IIJmioならワンコインで持てる

　今やワンコインでもモバイル回線を契約できるようになり、サブ回線を持つ環境が整いつつある。アンケートでは約半数の50.8％複数回線を契約していると答えている。

　サブ回線で利用しているサービスは、楽天モバイル（18.9％）とpovo（18.0％）が特に多く、ドコモ（11.1％）とIIJmio（11.1％）が続く。

現在、サブ回線で利用しているモバイル通信サービス

　サブ回線を契約している理由は、「複数のスマホ、タブレット端末を利用している」が66％で最多で、「通信障害／災害対策で複数キャリアの電波が利用できると安心」が52.9％で続く。IIJmioのデータeSIM（ドコモ網）なら2GBが月額440円からなので、サブ回線にうってつけ。タイプD（ドコモ網）とタイプA（au網）があるので、普段契約しているサービスと異なる回線を選べば、1キャリアで万が一の通信障害があったときでも通信手段を確保できる。

サブ回線を契約している理由

メインがソフトバンク回線なら、IIJmioのタイプDかタイプAのいずれかを契約すれば、1台で2回線を持てる

　オンラインでSIMのデータをインストールして開通までできる「eSIM」も、サブ回線と相性がいい。物理SIMの場合、オンラインで契約したとしても、SIMが郵送されるまで日数がかかるが、eSIMなら自宅にいながら最短で即日開通できる。現行のiPhoneやAndroidスマートフォンの多くが、物理SIMとeSIMのデュアルSIMに対応しており、スマホ1台で複数回線を持ちやすい環境が整っている。

　アンケートでeSIMの利用意向を聞いたところ、33.1％が「すでにeSIMを利用している」と答えた。「eSIMの利用を検討している」の16.2％を合わせれば、約半数がeSIMの利用意向があることになる。

eSIMの利用意向

　eSIMを利用したい理由は「申込手続きがオンラインで完了するから」の64％が最多だった。次いで多かったのが「SIMカードと組み合わせて1台で複数回線の使い分けができるから」の52.6％。サブ回線をオンラインでサクッと手に入れられるのは、eSIMならではのメリットだ。

eSIMを利用したい理由

　ちなみに、iPhone 13以降のiPhoneは、物理SIMを使わず、2回線ともeSIMで運用することもできる。IIJmioのギガプランの音声SIMは、eSIMでも同じ料金で契約できるので、メイン回線を月額2700円、30GBのタイプAにして、サブ回線を月額440円、2GBのデータeSIM（ドコモ網）にする、といった使い分けも可能だ。

今なら手数料無料でeSIMに変更できる

　IIJmioでは3月31日まで、SIM交換手数料割引のキャンペーンを実施している。物理SIMから音声eSIMに変更する場合、音声eSIMの回線を変更する場合、通常は2200円の手数料が発生するが、これを無料にしている。これを機に、ぜひeSIMへ乗り換えてほしい。

3月31日までは音声eSIMへの交換や音声eSIMキャリアの変更が無料で行える

IIJmioのお得なキャンペーンも見逃せない

　IIJmioでは、他にもお得なキャンペーンを多数実施している。

音声SIM月額割引

　ギガプランの音声SIM（2GB〜20GB）に新規で申し込むと、月額440円を最大6カ月間割り引く。20GBまでで十分という人は、こちらのキャンペーンを適用して申し込んでほしい。なお、このキャンペーンを適用した人は、30GB以上のプランに変更しても、大容量プランの月額料金割引キャンペーンは適用されない。

通話定額オプション割引

　ギガプランに新規契約するか、既存ユーザーがオプションとして追加すると、通話定額オプションの月額料金から410円を最大6カ月間割り引く。月額500円の「通話定額5分+」は月額90円に、月額700円の「通話定額10分+」は月額290円に、月額1400円の「かけ放題+」は月額990円に割り引かれる。

MNPのりかえスマホ大特価

　MNPでIIJmioに乗り換えると、IIJが扱っているスマートフォンのうち、一部機種を特価で販売する。特に一押しの機種は、Xiaomi製「Redmi Note 10T」の110円、モトローラ製「motorola edge 40」の3万2800円、シャープ製「AQUOS sense8」の3万3800円だ。通信サービスだけでなく、スマホもお得に乗り換えてほしい。