40代男性が「arrows Alpha」のAI機能を使って変わったコト 守備範囲の広さに驚き、家庭円満にも貢献？（3/3 ページ）
ビジネスシーンでもarrows AIが有能な相棒に アイデア出しから落ち込んだときの慰めまで
arrows Alphaが役立つのはプライベートだけではない。ビジネスシーンでも有能な相棒になってくれる。その好例を紹介しよう。
仕事の会議に欠かせない議事録。ただ、この作業は正直手間がかかるので、ここでもAIの力を借りたい。arrows Alphaの「AIメモ」を利用すると、録音して文字起こしをしてくれるだけでなく、その内容の要約までしてくれる。複数のメンバーが参加している場合、話者を分けて文字を起こしてくれるので、発言内容を整理しやすい。会議が長引くと、要点が膨らんで見えにくくなるが、この機能を使えば、重要なポイントをサッと確認できて便利だ。
なお、文字起こしの精度はもう一歩という印象だったので、ここは今後のアップデートでさらに精度が改善されることに期待したい。
AIメモは、ちょっとしたアイデアや備忘録のリスト化にも役立つ。音声は文字起こしされるので、あとからテキストで検索にかけることも可能。AIメモは、「コレクション」という形でグループ分けができるので、備忘録、仕事の企画、ゲーム、勉強、買いたい物リスト、遊び場候補――などと用途を分けておくと一覧性が上がって便利だ。私の場合、備忘録、ポケモンGO、企画案といったコレクションを作って情報を分けている。
企画書を作成するとき、机に座ったままだとなかなかアイデアが浮かばないが、ちょっと散歩しながらだと、ひらめくこともある。Appleのスティーブ・ジョブズも、散歩しながらアイデアを発案していたという話を聞いたことがあるので、早速試してみた。もちろん歩きスマホは禁止ですが！
さて、実際に散歩をしながらAIメモを活用してみたが、机に向かっているときと違い、外で目にするものから得られる情報が参考になることが分かった。歩いていたら公衆電話を見かけたのだけど、公衆電話といえば、今やほとんど使われないもの。でも、なぜ残っているかというと、災害時の連絡手段として活用できるから。公衆電話が残っている意義、みたいな企画は行けるかもしれない！ そんな具合に、散歩しているからこそ得られるものがあるというのは、意外な気付きだった。
スマホの顔ともいえる壁紙。子どもの写真を壁紙に設定することが多かったけど、ビジネスシーンにはあまり適さないかもしれない。でも、人とは違った壁紙を使いたい。そんなときは、arrows AIの画像生成機能を活用したい。この機能では、文章やスケッチから画像を作成したり、文章からステッカーを作成したりできる。
中でも実用的だと思ったのが、画像から壁紙を作成する機能だ。画像をそのまま使うのではなく、指定した写真のデザインを活用して新しい画像を生成してくれる。カーテンや洋服を撮影して試したところ、もともと描かれている植物や花のデザインを生かしたおしゃれな画像を生成してくれた。デフォルトの壁紙だと個性を出せないけど、この機能を活用すれば、世界で唯一の壁紙を使えるというわけ。どんな画像が生まれるのか、というワクワク感もあるので、お気に入りの機能の1つになった。
移動中は貴重な休憩時間。サブスクサービスで音楽を聴いているのだけど、どの曲を聴くのかを決めるのが面倒だし、かといってプレイリストを作るのも面倒。でも、arrows AIなら、音楽のプレイリストもAIで作ってくれるのだ。例えば「疲れているときに癒やされたい曲」「テンションが上がる曲」など、フワッとした要望にも応えてくれる。現時点での対応サービスはAmazon Musicのみなので、今後のサービス拡大に期待したい。
実は先日、仕事で大きなミスをしてしまい、周囲のスタッフに多大な迷惑を掛けてしまった。そこで、「仕事で失敗をして落ち込んでいるときに聴きたい曲」と入力したら……ドリカムの「何度でも」を提案してくれた。そうだ、諦めずにもう一度頑張ろう！ と前向きな気分になれた。
有能なAI機能を備えたarrows Alphaをお得に入手しよう
arrows Alphaが内蔵しているarrows AIは、プライベートからビジネスまで、幅広いシーンで有能なアシスタントになってくれる。このarrows Alpha、キャリアやMVNOでお得に購入することもできる。
例えばMNPで乗り換えると、一括価格が5万円台に下がるところや、ポイント還元を加味すると実質4万円台にまで下がるキャリアやMVNOもある。詳細は、キャリアやMVNOの販売サイトをチェックしてほしい。
arrows Alphaを使って感じたのは、単なるハイスペックスマホではないということ。プライベートから仕事まで、困ったときにサポートしてくれるAIが常にいるので、手のひらの中にパーソナルアシスタントがいるといっても過言ではない。しかもこのスマホ、ちょっとやそっとでは壊れない頑丈さも持っている。外側も、中身も「安心できる」スマホなのだ。そして、ハイエンドなのにお手頃な価格なのがうれしい。
arrows Alphaをお得に入手して、彩りのあるスマホライフをぜひ手に入れてほしい。
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スマホ高すぎ問題に終止符を ハイエンドなのにお得な「arrows Alpha」をIIJmioで入手すべき理由
高価なハイエンドスマートフォンが当たり前になった今、失敗しないスマホ選びに悩んでいる人も多いのではないだろうか。arrows Alphaは8万円台という手頃な価格ながら、高画質カメラや長時間バッテリー、高い耐久性を確保している。さらに、IIJとのパートナーシップによって、もっとお得に手に入れられるようになった。
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