電子情報技術産業協会(JEITA)は8月18日、移動電話の2004年6月国内出荷実績を発表した。携帯電話、PHSを合わせた国内出荷数量は405万4000台で、前年同月比は83.1%となった。
携帯電話の出荷台数は、401万3000台。対前年同月比では、83.1%で6カ月連続の前年割れとなった。ただし、台数自体は3カ月ぶりに400万台を回復した。
PHSは4万1000台で、対前年同月比30.7%とこちらも8カ月連続のマイナスを記録している。
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