ストレートでツインカメラ「702sMO」

[ITmedia]

　ボーダフォンは9月22日、3G携帯電話端末「Vodafone 702sMO」を発表した。コンパクトなストレートモデルながら、本体前面と背面にカメラを搭載したツインカメラモデルだ。

コズミックユニバース。W-CDMA/GSMのデュアル端末

　背面にデジタル3倍ズーム対応の31万画素CMOS、前面に10万画素CMOSを装備

　「702MO」と同じ米Motorola製。両端末ともツインカメラ搭載モデルだが、702sMOはストレート端末。型番のsはストレート型を意味するものだ。

　PCで管理している予定表やアドレス帳データを同期して持ち運べる「PCシンク」に対応した。

　ダイヤルキー部分のレイアウトがユニーク。テレビ電話専用ボタンを備えるという

　主な仕様（予定）は以下の通り。

製品名	702sMO
通信方式	国内：W-CDMA、海外：W+CDMA、GSM（900／1800／1900MHz）
サイズ	約53（幅）×116（高さ）×24.5（厚さ）ミリ（折りたたみ時、アンテナ等突起部除く）
重さ	約140グラム
連続通話／待受時間	約130分／約220時間（W-CDMA網）
ディスプレイ	1.9インチ（220×176ドット）TFT液晶（最大6万5000色）
モバイルカメラ	メイン：有効31万画素CMOS。サブ：有効10万画素CMOS
外部メモリ	TransFlash（16Mバイト同梱）
その他の主な機能	TVコール、USB接続、バイリンガル
カラーバリエーション	コズミックユニバース、ブラックシルバー

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***