ドコモは2005年2月28日をもって、ディークイック(Dコード変換)サービスを終了すると発表した。URLの代わりに3桁から10桁の数字を入力することで、Webサイトを閲覧できるサービス。
ドコモは、数字の割り当てを企業などに販売していた。また放送事業者向けの「放送連動サービス」は今年3月31日にすでに終了している。
関連記事
- iモードでテレビ番組に参加〜ドコモ、双方向番組サイトをオープン
ドコモは数字によるサイトへのアクセスを可能とする「ディークイック」を提供する。テレビ番組とiモードの連動を可能にする双方向番組サイトの構築などにも利用される - ドコモ、ディークイック「放送連動サービス」終了
ドコモは12月25日、番号を入力してサイトアクセスする「ディークイック」の放送連動サービスを2004年3月31日で終了する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.