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au初のスライドケータイ、W22Hを試す(3/4 ページ)

2004年「冬WIN」の先陣を切って発売されたW22H。au初のスライドデザインを採用したインパクトのあるデザインで、ギミックもなかなか凝っている。

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 ファインダー内のガイド表示や、メニューの文字が90度横を向いているのには違和感があるかもしれないが、基本的にメニュー表示とキー操作方向にズレがないのですぐ慣れるはずだ。

Photo
このように、デジカメスタイルでもディスプレイ表示は縦のまま。閉じたまま縦位置で撮影できるので仕方がないとはいえ、ユーザーに選択肢があってもいいと思う

撮った後はVGAへのリサイズが便利

 撮影後の機能はどうか。サムネイル一覧は、高速とまではいわないまでも実用レベルの表示速度。また、サムネイル表示はフォトフォルダではオン、ユーザーフォルダではオフと個別設定できる点もなかなか便利だ。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 サムネイル表示は、miniSDのデジカメフォルダで撮影日時と解像度しか確認できず、それ以外のフォルダでは、撮影モード(PCモード、メールモード)とファイル名しか確認できない。Eメールでの添付を考慮すると、ファイルサイズの表示もほしいところだ。個人的には、ファイル名より重要と思うのだが。

Photo
左はフォトフォルダ、右はminiSDカードのデジカメフォルダでのサムネイル一覧。それぞれ、確認できる内容が異なる

 便利なのは切り出し、リサイズだ。どちらもケータイ(120×160)、壁紙(240×320)に加えてVGA(640×480)に対応しており、最高解像度のSXGAで撮りっぱなしでも、必要に応じた解像度に変換できる。切り出しでは、縮尺を変更してから指定した解像度で任意の位置を切り出せる。VGAでズームを使うくらいなら全部SXGAで撮影して、後からVGAに切り出したほうが手軽そうだ。

Photo
SXGAで撮影した画像を、VGAで切り出ししているところ。単純に指定サイズで切り出すだけでなく、縮尺を変更して切り出せるのは便利

 VGAでのズームは最大2倍なので、SXGAで撮影してVGAで切り出しても同じ画角になる。もちろん、再保存時に再度JPEG圧縮されるので画質が劣化するかもしれないが、SXGAで撮影したオリジナル画像を残せるというメリットがある。

 残念なのは、SXGAのままEメール送信できるファイルサイズには再圧縮できない点だ。

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