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総務省、ソフトバンクBBの免許申請を拒否へ

電波監理審議会から、「周波数の割当可能性がないことから」拒否が適当との答申があった。

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 総務省は、ソフトバンクBBからの無線局免許申請を電波監理審議会に諮問し、「免許を拒否することが適当」とする答申を受けたと発表した。今後この答申に従って、申請拒否の手続きが進められる。

 2004年12月6日付けで、ソフトバンクBBが申請したもの。2月8日に発表された総務省の割当方針によれば、そもそもソフトバンクに「周波数の割当可能性がない」ため、電波法第7条第1項第2号および第3号の規定に適合しないと判断された。

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