「PENCK」登場、箱の中身は？

au design project端末の第4弾「PENCK」が、都内で店頭に並んだ。新規価格は2万円台半ば。まずは箱の中身を覗いてみよう。

[後藤祥子，ITmedia]

　au design project初のBREW＋WIN端末「PENCK」（ペンク）が都内で店頭に並んだ。あるauショップの新規価格は2万3940円。2万5000円弱くらいの価格で販売されている模様だ。

　サイトウマコト氏デザインの「PENCK」。ボディカラーはメタル、ミルク、ビターの3色

　PENCKには、au design projectらしいこだわりが随所に見られる。購入した端末を入れる紙バッグはPENCKオリジナル。箱の色は、auカラーのオレンジではなくグレーにカラーリングされている。

　メタルの外箱。開くとPENCKが登場

　同梱される充電台や電源アダプタ、イヤホンは白で統一。白い電源アダプタはこれまでに例がない

　各種スロットの内側まで銀色の塗装が施されているが、フタの裏側まではさすがに塗られておらず、灰色だった

　取扱説明書や手提げバッグもオリジナルデザイン

　EZボタンを長押しすると、専用の壁紙や着メロをラインアップしたPENCKのユーザーサイト「CLUB PENCK」にアクセスできる。

　CLUB PENCKサイト。オリジナル壁紙が5種類、専用サウンドが1種類公開されている