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パナソニックの「X800」、中国移動の認定機に
日本で人気のワンプッシュオープンボタンやカスタムジャケットコンセプトを採り入れたGSM端末「X800」が、中国の大手通信事業者「中国移動」の認定機に選ばれた。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、Symbian OS搭載のGSM端末「X800」(2月26日の記事参照)が、中国の大手通信事業者「中国移動」の認定機に選ばれたと発表した。3月下旬から中国市場で販売される。
Symbian OS搭載のX800。ユーザーインタフェースはSeries 60プラットフォーム
X800は、「X700」に次いで2機種目となるSymbian OS搭載端末。日本でも好評のワンプッシュオープンボタンや、取り替え可能なフロントカバー「X−Changeable Cover」を採用している。
30万画素カメラを備え、Bluetoothや赤外線機能を装備。PCで作成したExcelなどのファイルを閲覧できる「Quickoffice」機能が搭載された。
パナソニック モバイルのGSM端末は、これまでにも「X200」と「A500」が中国移動の認定期に選ばれている(2004年12月の記事参照)。
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