ニュース
アクティブターンの「902T」、6月11日発売
ボーダフォン3Gのハイスペック端末「902T」が6月11日に関東・甲信および中国エリアで発売される。全国でも順次販売開始予定。
ボーダフォンは、3G対応の東芝製ハイスペック端末「902T」を6月11日から販売開始すると発表した。11日に関東・甲信および中国エリアで発売し、全国でも順次販売する。
東芝製の3G端末「902T」
902Tは、ディスプレイを開いた状態から時計回りに180度回転できる「アクティブターンスタイル」を採用した端末。カメラ撮影時やテレビ電話時などに、最適なスタイルで利用できるとうたう。
カメラはオートフォーカス対応の192万画素。最短5センチの接写が可能で、QRコード読み取りにも対応する。2.4インチのQVGA液晶を搭載しており、国際ローミングサービスにも対応している。
機種名 | Vodafone 902T |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚み) | 50×111×25ミリ |
重さ | 148グラム |
連続通話時間 | 180分(W-CDMA)、320分(GSM) |
連続待受時間 | 360時間(W-CDMA)、270時間(GSM) |
アウトカメラ | 192万画素MOS(オートフォーカス対応) |
サブカメラ | 31万画素CMOS |
外部メモリ | SDカード(非同梱) |
メインディスプレイ | 2.4インチ26万色TFT液晶・QVGA |
サブディスプレイ | 1.1インチ6万5000色TFCC液晶・112×112ピクセル |
カラー | グロッシーレッド、パープリッシュシルバー、マットブラック |
関連記事
- ボーダフォン、東芝製3G「902T」発表
ハイエンド3G「902T」が登場。W-CDMA/GSM対応で、Bluetoothも利用できる。本体は回転2軸ヒンジを採用した。 - ボーダフォン、902TのBluetoothプロファイルが変更
- 早速展示されていた東芝製3G「902T」
ボーダフォンの3G新機種「902T」を、CeBIT会場で発見。現地では「TS921」の名で展示されている。早速特徴を確認してみた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.