KDDIはEZテレビに対応した「A5511T」(東芝製)と、簡単ケータイ「W32K」(京セラ製)を、それぞれ6月17日から全国一斉に発売する。
東芝製の1X端末「A5511T」
京セラ製のWIN端末「W32K」
A5511Tは、au端末で初めてテレビ放送を閲覧可能。形状は一般的な折りたたみ型で、握りやすい細身のボディを持つ。カメラは130万画素CMOS。miniSDカードスロットも備える。
W32Kは、KDDIが初めてエルダー向けをうたう端末。3つのワンタッチボタンが用意され、よく電話する相手を登録できる。ダイヤルキーには、「通話」「切」「電話帳」と機能が漢字で印刷され、メニュー画面などもサイズを大きくした。
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