速報
新“京ぽん”お披露目、カラーアンケートも :CEATEC JAPAN 2005
京セラブースでは、11月下旬発売のウィルコム新端末「WX310K」「WX300K」の実機を展示、来場者が手にとって操作できるようになっている。
10月4日に開幕した「CEATEC JAPAN 2005」会場の京セラブースでは、先日発表されたウィルコムのPHS端末「WX310K」(9月27日の記事参照)と、「WX300K」(9月27日の記事参照)の実機が展示され、手にとって操作できるようになっている。用意されているのは、WX310Kが2台、WX300Kが1台。
また、会場ではWX300Kのカラーアンケートも実施。番号が振ってある6色のパネルから、好きな色を2つ、嫌いな色を2つ選んで答えるようになっている。
「春商戦に向けてのリサーチ。このアンケートで人気のあった色は商品化する可能性が高い。特に若い人、女性の好みを知りたいと思っている」(説明員)
関連記事
- CEATEC JAPAN 2005特集
映像・情報・通信の総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が10月4日に開幕した。2005年のテーマは「発展するユビキタス社会。次が見える、明日が変わる」。約700社が出展して19万人超の来場が見込まれる。会場では、IT/電子分野における最先端技術、製品の展示が行われている。 - “京ぽん”新端末「WX310K」発表
京セラ製PHS端末「WX310K」は、Opera、Bluetooth、130万画素カメラを搭載し、音楽再生機能にもダウンロードで対応する、意欲的なハイエンド端末だ。気になる機能を発表会会場でチェックした。 - シンプル京ぽん「WX300K」も登場
AH-K3001Vのマイナーチェンジ版といえるWX300K。フルブラウザOpera、POP3/SMTPメール機能を搭載するが、音声通話重視のユーザーを狙ったエントリーモデルという位置づけだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.