カメラ付き携帯で撮影した画像をキャラ電化するサービス

[ITmedia]

　ディンプスと京セラコミュニケーションシステムは協業し、11月7日からiモード向けキャラ電コミュニティサイト「絵もーしょん倶楽部」を配信開始する。

　京セラコミュニケーションシステムとロシアSeeStorm社が提供する3Dアバタ技術「μSCENE SeeStorm Avatar」を導入し、カメラ付き携帯で撮影した画像をキャラ電化する、FOMAでは初のサービスを提供。1枚の顔写真から特徴を抽出し、3Dキャラクターに変換する。そのキャラクターに喜怒哀楽の表情変化を与えることも可能だ。

（C）Dimps 2005

　テレビ電話によるフォトアルバム閲覧機能「ふぉとキャラ電」、文字にエフェクトを付け相手のテレビ電話画面に表示する「もじ電」など各種サービスも用意されている。

　同サイトには無料体験コースのほか、月額105円のお手軽コース、315円の標準コースがある。アクセスは「メニューリスト」→「キャラ電」→「絵もーしょん倶楽部」から。