ウィルコムは、10月に41市町村を新たなサービスエリアとしたことをアナウンスした。
新たに加わったのは北海道、青森県、秋田県、新潟県、福島県、愛知県、岐阜県、京都府、和歌山県、香川県、徳島県、宮崎県、佐賀県、長崎県の41市町村。ウィルコムは2005年度末までに、人口カバー率約99%を目指してサービスエリアの拡大を図っている。
関連記事
- ウィルコムの新端末群、11月11日から予約受付開始
ウィルコムは11月11日から同社のオンラインショップ「ウィルコムストア」で、WXシリーズやTT、DDの予約受付を開始する。発売日や価格も決定した。 - Java、Bluetoothも ウィルコム新型端末の狙い
これまで不足していた音声端末を、一挙4機種投入するウィルコム。機能を大幅にアップさせたが、あくまで狙いは“多機能派”ではない。併せて、データ通信を最大3800円で定額とするオプションプラン「データ定額」も発表した。 - “キュートな小さなカラフルなもの”――“TT”のデザインに込められた意味は?
工業デザイナーが、W-SIMモジュール設計の段階から関わった“TT”。TTのデザインの意味は? ターゲットユーザーは……? デザイナー山中俊治氏に聞いた。 - 「新機種投入で各セグメントが埋まってきた」
音声端末4機種に加え、PHSモジュールを使ったデザイン端末、PDA型端末と、一気に端末ラインアップを拡充するウィルコム。WPC EXPO会場で喜久川政樹執行役員に話を聞いた。 - 写真で解説する「W-ZERO3」
3機種目のW-SIM端末として登場したW-ZERO3は、OSにWindows Mobileを採用した高機能なスマートフォンだ。どのような端末なのか、発表会会場でチェックした。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.