検索
ニュース

D902iの「撮影モード」は、かなり遊べる荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(3/4 ページ)

D902iは、4Mのオートフォーカス付きとハイスペック。豊富なシーンモードを備えるので、片端から試してみた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 逆光時は自動的に+1段の露出補正がかかる。お次はグルメ。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 グルメの方が彩度が上がっているのみならず、ホワイトバランスもちょっと違う。フルオートだとやや青白いが、グルメモードだと赤みがあり、確かにグルメの方が美味しそうである。えらいもんだ。

 もひとつ風景を。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 風景モードの方がメリハリがあって色も派手で、ホワイトバランスも変えている。だから曇天下や日陰でも青くならずに済むのだ。紅葉は風景モードで撮るべし。彩度が強くて色がわざとらしいが、ケータイのカメラはこれでいいと思う。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 次は人物系だ。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 フルオートとソフトの差は、ちょっと微妙。美白と日焼けは「室内で撮ることを薦める」とされていたので、室内に近い環境ってことで、日向での撮影は避け(たしかに日向で撮るとかなり不自然な絵になる)、日陰で構図のコントラストが高くなりすぎないように撮ってみた。ただ、それでもちょっと不自然。肌だけじゃなくて全体に効果がかかるので、美白や日焼けを使いたいときは“シンプルな背景の室内で顔のアップ”という構図がお薦めだ。

 さらに……

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

 ……などの遊び系モードもある。

 最後は夕方、そして夜の写真を。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る