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「LISMO」端末第1弾、「W41S」27日から発売
総合音楽サービスLISMOの対応端末第一弾として、ソニー・エリクソン製のWIN端末「W41S」が1月27日から発売される。モバイルSuicaにも対応を果たした。
KDDIは1月26日、総合音楽サービス「au LISTEN MOBILE SERVIEC」(LISMO)に対応した端末の第1弾として、ソニー・エリクソンモバイルコミュニケーションズ製のWIN端末「W41S」を1月27日から順次発売すると発表した。
北海道、東北、関東、北陸、中国、九州エリアでは1月27日から。中部、関西、沖縄エリアでは1月28日から販売を始める。四国エリアでの発売は2月1日から。価格は1万円程度と見られる。
W41Sは、LISMOのほかFeliCaや地磁気センサー(電子コンパス)付きGPSも搭載したWIN端末(1月19日の記事参照)。LISMO付属のPCアプリケーケーション「au Music Port」を使い、ダウンロードした着うたフルをPCにバックアップしたり、手持ちの音楽CDから楽曲を取り込んで携帯で聴くこともできる。音楽用のリモコンマイクも付属している。
JR東日本が1月28日から提供する「モバイルSuica」への対応も果たしている。
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