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「W41CA」のソフト更新、15日から提供開始──KDDI
KDDIは15日から、不具合が確認されていた「W41CA」について、ファームウェアアップデートを提供開始した。
KDDIは6月15日から、不具合が確認されていた「W41CA」について(6月7日の記事参照)、ファームウェアアップデートの提供を開始した。同じ不具合がある「W41H」のファームウェアアップデートについては6月7日から提供を開始している。
W41CAとW41Hでは、ダウンロードしたコンテンツをminiSDに移動、または「au Music Port」にバックアップした場合、画像の一部が乱れたりノイズが入ったりする不具合が確認されており、ファームウェアアップデートで不具合を解消できる。
ソフトウェアアップデートにかかる時間は最大40分程度で、情報料や通信料は無料。
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