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Jabra、A2DP対応のイヤフォン付きBluetoothレシーバー「BT320s」を発売
Jabraは8月22日から、A2DP対応の音楽携帯で使えるイヤフォン付きBluetoothレシーバー「BT320s」を発売する。
Jabraは8月22日から、A2DP対応の音楽携帯で使えるイヤフォン付きBluetoothレシーバー「BT320s」を発売する。市場予想価格は1万8800円。ビックカメラ、ヨドバシカメラ、デオデオ、オートバックス、アマゾンドットコムなどで販売する。
BT320sは、A2DP対応の音楽携帯と組み合わせることで、通話や音楽をハンズフリーで利用できるイヤフォン付きBluetoothレシーバー。音楽を聴いているときに着信しても、レシーバーのボタンを押せばワンタッチで通話に切り替え可能。通話が終わると自動的に再生中の音楽に切り替わる。
サイズは60×30×5ミリ(レシーバー部分)、コードを含む全長は約400ミリ。最大連続待ち受け時間は240時間で、最大10時間連続で音楽を楽しめる。充電は同梱のACチャージャーで行う仕様。Bluetooth ver1.2に準拠しており、対応プロファイルはA2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、HFP(Hands-free Profile)、HSP(Headset Profile)。
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