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ソニエリ「W43S」がJATE通過

ソニー・エリクソン・モバイル製のWIN端末「W43S」、HSDPA端末「N902iX HIGH-SPEED」、らくらくホンの次期モデルと思われる「F882iES」などがJATEを通過した。

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 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のWIN端末「W43S」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 そのほかNEC製の受信最大3.6Mbpsの高速パケット通信が行えるHSDPA端末「N902iX HIGH-SPEED」、コップのような特徴的なデザインを採用する「N702iS」、富士通製「F882iES」が7月18日付けのJATE認定を受けた。

 ソニー・エリクソン・モバイル製のWIN端末は、2006年夏モデルで投入した「ウォークマンケータイ W42S」が好調。W43Sがウォークマンブランドを冠するかは不明。ただし次期モデルは各キャリアとも、11月の番号ポータビリティ制度の導入を見越した、より意欲的なモデルを投入すると思われることから、大いに期待できる端末といえそうだ。

 また、2006年5月に発表されたHSDPA端末は、13日にNTTドコモが包括免許を近日取得すると報道された。N902iX HIGH-SPEEDがJATEを通過したことで、PCカード型通信カードの「M2501 HIGH-SPEED」とともに発売日も決定し、近日発売するだろうと予想される。

 F882iESは、“使いやすさ・安心感”を意識した「らくらくホン」シリーズ、富士通製「らくらくホンII(F881iES)」の後継モデルと思われる。

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