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パナモバ製ソフトバンク端末「705P」がJATE通過
パナソニック モバイル製のソフトバンクモバイル向け端末「705P」やシャープ製「810SH」「811SH」、三洋電機製「W42SA」などがJATEを通過した。
パナソニック モバイルコミュニケーションズ製ボーダフォン(ソフトバンクモバイル)端末「705P」、シャープ製「810SH」「811SH」などがJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。
8月より、一部現行機種にボーダフォンからソフトバンクの新ブランドロゴに変更した「ソフトバンクモデル」を順次発売し、新色も追加する(2006年8月16日の記事参照)ソフトバンク向け端末だが、2006年後半の新モデルと思われる810SH、811SHのほかに、パナソニック モバイル製端末「705P」もこの時期に投入するであろうことが明らかになった。ソフトバンク孫社長は2006年5月、同社が供給メーカーとして参入することを表明していた(2006年5月10日の記事参照)。
なおパナソニック モバイルは、ソフトバンクモバイル、NTTドコモのほかau向けにも投入することも予定している。
そのほかauの2006年後半モデルとして、三洋電機製の「W42SA」と1X端末「A5522SA」も7月18日にJATE認可を受けている。W42SAは「W33SA II」に続いてワンセグ対応と思われるが詳細は未定。
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