ワイヤレスで楽しめるミュージックケータイ「910T」10月7日に発売

ソフトバンクは1Gバイトの大容量メモリーを搭載した東芝製ミュージックケータイ「910T」を10月7日から発売する。

[遠藤学，ITmedia]

　ソフトバンクモバイルは10月7日より、東芝製の端末「910T」（9月29日の記事参照）を発売する。

　910Tは、Bluetoothステレオヘッドセット（同梱）を使い、ワイヤレスで音楽を楽しむことができるミュージックケータイ。手元のリモコンで再生・停止・スキップ・音量調節の操作が行える。また、省電力設計により、連続音楽再生約24時間を実現。メモリーも1Gバイトの大容量なものが採用されている。

Bluetoothワイヤレス音楽機能を搭載した「910T」

　メインディスプレイは2.6インチのQVGA TFT液晶、カメラは有効320万画素MOS。このほか、国際ローミング、S! GPS ナビ、電子コミック、バイリンガルなど多彩な機能を搭載している。ボディカラーはバリトンブラック、クォーツピンク、グラウンドカーキの3色。

　主なスペックは以下の通り。

機種名	910T
サイズ（幅×高さ×厚み）	約51×111×23ミリ（折りたたみ時、突起部除く）
重さ	約146グラム
連続通話時間	W-CDMA網：約200分 GSM網：約350分
連続待受時間	W-CDMA網：約450時間（折りたたみ時） GSM網：約320時間（折りたたみ時）
カメラ	有効320万画素MOS
外部メモリ	miniSD（別売）
メインディスプレイ	2.6インチQVGA（240×320ドット）TFT液晶（最大約26万色）
サブディスプレイ	1.16インチ（160×33ドット）モノクロ４階調
ボディカラー	バリトンブラック／クォーツピンク／グラウンドカーキ

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