検索
ニュース

京セラ製「W51K」、そして謎の端末「FOMA D-PROTO1」がJATE通過

KDDIの次期モデルの1つと予想される京セラ「W51K」、そして三菱電機による謎のFOMA端末「FOMA D-PROTO1」がJATEを通過した。そして、近日の登場が予想されるドコモの新モデルのうち「N903i」と「SIMPURE N1」も同じく認定を受けた。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena
photo 2.5インチVGA+液晶を搭載する「N903i」

 京セラ製WIN端末「W51K」、および三菱電機製FOMA端末「FOMA D-PROTO1」なる端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。

 2006年au秋冬モデルとして京セラは、厚さ15.3ミリの極薄デザインを特徴とする「W44K」、円形サブディスプレイに搭載するタッチセンサーで音楽操作が行える「W43K」を投入する。型番が50番台になったことで大きな機能・特徴の変化も予想されるが、詳細は未定。認定日は9月29日となっている。

 三菱電機製のFOMA端末「FOMA D-PROTO1」はさらに謎の型番だ。認定日は9月22日。文字列から試作機であることは想像できるが、10月12日に発表されたワンセグ端末「D903iTV」なのか、それとも別の端末なのかは不明。いずれにせよ、この端末が今後どのように世に出てくるか注目したい。

 そのほか、近日の登場が予定されるNEC製の「N903i」と「SIMPURE N1(N601i)」も9月20日に認定を受けている。

*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る