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シンプルな操作性を実現した「810T」、10月27日発売

ソフトバンクモバイルは、メニューパターンや表示方法、文字サイズを好みに選択できる「アドバンストシンプルモード」を搭載した東芝製の3G端末「810T」を、10月27日に発売する。

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 ソフトバンクモバイルは10月26日、東芝製の端末「810T」を10月27日に全国一斉で発売すると発表した。

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 810Tは、メニューパターンや表示方法、文字サイズを好みに選択できる「アドバンストシンプルモード」を搭載した3G端末。メール作成中やWeb閲覧時に着信したメールに対し、途中の操作を終了させることなくメールを閲覧/返信できる「今すぐ読メール」機能を採用するなど、携帯初心者や年配ユーザーに配慮した機能を盛り込んでいるのが特徴だ。

 手になじむ丸みを帯びたボディで、ダイヤルキーは中央を盛り上げて押しやすくした大きなドームキーを採用した。メインディスプレイは2.4インチQVGAのTFT液晶、カメラは324万画素CMOSで、マクロモード切り替えスイッチを備える。ボディカラーはホワイト、ピンク、ブラックの3色。

 主なスペックは以下の通り。

機種名 810T
サイズ 49×97×20ミリ
重さ 約111グラム
連続通話時間 約190分:W-CDMA
約320分:GSM
連続待ち受け時間 約470時間:W-CDMA
約290時間:GSM
アウトカメラ 324万画素CMOS
インカメラ 32万画素CMOS
外部メモリ microSD(別売)最大1Gバイト
メインディスプレイ 2.4インチQVGA TFT液晶(最大26万色)
サブディスプレイ 0.8インチ(96×39ピクセル)有機EL
ボディカラー ホワイト、ピンク、ブラック

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