「9(nine)」のLEDはこんなふうに光ります
いよいよ12月14日に発売されるスタイリッシュな音声端末「9(nine)」。まずはそのボディ背面にあるLEDの光を見てみよう。
10月18日の「WPC TOKYO 2006」会場で鮮烈なデビューを飾ったケーイーエス製のWILLCOM SIM STYLE対応音声端末「9(nine)」(10月18日の記事参照)。その発売日が12月14日に決まった(12月7日の記事参照)。
比較的手ごろな価格で入手できるうえ、ソリッドな大人向けの端末ということもあり、「nico.」には抵抗があるが、2005年に発売された端末を購入するのも気が引ける、というユーザーにはもってこいだ。また「W-ZERO3」や「W-ZERO3[es]」の2台目として購入を検討している人も少なからずいるだろう。
まずは外観の大きな特徴となっている、背面に用意されたウィルコムロゴの光り方を動画でお送りする。
この「W」をモチーフにしたロゴには青色LEDが仕込まれており、充電時は常時点灯するほか、音声着信時や発信時、メール着信時、Webアクセス中などの状況に応じて7つの発光パターンで光らせることができる。なお、LEDをオフにする設定も可能だが、常時点灯させることはできない。また昨今の携帯電話では、色とパターンを合わせて変更できる機種もあるが、9では色は変えられない。出荷時はすべてパターン1に設定されているので、メールと不在着信などが判別しやすいよう、それぞれ別のパターンに変えておきたい。
パターン1
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パターン2
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パターン3
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パターン4
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パターン5
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パターン6
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パターン7
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