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KDDI、日立製ワンセグケータイ「W43H II」を1月中旬に発売

KDDIは日立製ワンセグケータイ「W43H」のマイナーチェンジモデル、「W43H II」を1月中旬から発売する。新色が追加され、内蔵コンテンツなどが一部変更になっている。

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「W43H」のアイスピンク

 KDDIは12月19日、auのWIN端末ラインアップに日立製ワンセグ端末「W43H II」を追加すると発表した。発売は1月中旬の予定で、8月28日に発表されたワンセグ端末「W43H」の後継モデルとなる。価格はW43Hとほぼ同じになる見込み。

 最長約4時間15分の連続視聴が可能なワンセグ機能、microSDへの録画機能、時短再生やタイムシフト機能など、基本的な部分はW43Hと変わっていないが、新たにアイスピンクとグラスブラックという2色で販売される点が目を引くポイントだ。

 また端末内のメールや写真、着メロといったデータを、サーバにバックアップできる「au My Page」を利用するための「Myスケジュール」アプリをプリインストールしたほか、出荷時に本体に収録される着うたフルの楽曲、待受画面用の壁紙、メインメニューの画像の一部が変更になっている。さらに2Gバイト版のmicroSDも正式にサポートした。

 なお既存のW43Hもまだ在庫はあるため当面併売される予定で、1月中旬以降は、店頭で5色のW43Hシリーズの中から好みの色が選べるようになる。

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左がアイスピンク、右がグラスブラック
機種名 W43H II
サイズ(幅×高さ×厚み) 約50×106×23(最厚部約26)ミリ
重さ 約140グラム
連続通話時間 約220分
連続待受時間 約310時間
カメラ AF付き有効約207万画素CMOSカメラ
外部メモリ microSD(別売り) ※最大2GB対応
メインディスプレイ 2.6インチ(240×400ピクセル)
サブディスプレイ
ボディカラー アイスピンク、グラスブラック

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