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大型の背面液晶でデジカメっぽく楽しく使える……が──「SO903i」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(2/3 ページ)

AF付きの320万画素カメラに手ブレ補正機能、大型の背面液晶、高速に9枚連写する「BestPic」機能など、カメラ機能も遊べそうな機能を備える「SO903i」。その使い勝手はどうか、写りはどうか。さっそくチェックしていこう。

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 では、さっそく作例を見ていこう。

1/622秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート
黄色い象のすべり台

 いつもの黄色い象のすべり台。撮影日はかなり日差しが強かったが、黄色もトバないでしっかり残っているし、青空の色も出ている。ディテールもまあまあきれいだ。

1/455秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート
あずまや

 こちらはあずまや。サイバーショットを思い出させるさわやかな発色で、ディテールもそこそこはっきり出ている。等倍で見ると屋根の斜めの線に若干ギザギザが発生しているが、気になったのはそのくらい。最近のCMOSセンサーはきれいになったものである。

1/584秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート1/910秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート 晩秋の紅葉(左)、昼間のツリー(右)
1/455秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート
クリスマスツリー(縦)

 季節柄、晩秋の紅葉とクリスマスツリーものを合わせて撮ってみる。基本的にさわやかできれいなのだが、ちょっとコクが足りないかなという色に感じる。こってり、というよりあっさり。

1/250秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート
枯れ葉とのら猫

 こちらは枯れ葉とのら猫。コントラストが高い構図だが、極端な白飛びもなくきれいにうまくまとめられている。

 続いてマクロ撮影。

1/1000秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート1/370秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート 花(マクロ)

 青空をバックにしたカットではやや露出アンダー気味だったが、順光のカットではかなり鮮やかできれいに撮れた。背景のボケ方もケータイカメラにしてはレベルが高い方だ。

 屋外編の最後は夜景を撮影してみる。

1/12秒、F2.8、ISO250、0EV、WBオート、シーン標準1/5秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート、シーン夜景 標準モード(左)、夜景モード(右)

1/5秒、F2.8、ISO100、0EV、WBオート、シーン夜景
夜景モード 手ブレ補正オン(AUTO)

 「夜景モード」にした場合、ISO100に固定される。そのため発生するノイズ量は少ないが、「通常モード」の方が無理のない露出で、黒が締まったいい感じに撮れた。

 3枚目は手ブレ補正機能が働いた作例。等倍で電飾の部分をよくチェックすると、手ブレ補正によりほかの2枚と比べてブレがきちんと補正され、電球1つ1つがくっきり表現されているのが分かるかと思う。

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