京セラは12月21日、ウィルコム向け端末「WX310K」向け更新ソフトウェアの提供を開始した。更新内容は、
- ファイル保存の最適化
- 電源オフ時に「バッテリーを外さないよう注意文を表示」するようにした
の2つ。
更新は、本体の「ソフトウェア更新」より行う。ソフトウェアの更新に関わる情報量、通信料は無料。ダウンロードに約5分、本体内のソフトウェア更新に約30分を要する
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