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タッチパネル搭載の2画面ケータイ「D800iDS」、2月9日発売
NTTドコモは、端末上部のメインディスプレイ、端末下部のタッチパネルディスプレイ──2つのディスプレイを搭載する三菱電機製のFOMA端末「D800iDS」を2月9日に発売する。
NTTドコモは、三菱電機製のFOMA端末「D800iDS」を2月9日に発売する。
D800iDSは、端末上部にメインディスプレイ、端末下部にタッチパネルディスプレイを搭載する“2画面ケータイ”だ。ディスプレイはともに2.2インチQVGA液晶を採用。タッチパネルならではの「手書き入力」ほか、「2タッチ入力」「5タッチ入力」に対応し、“タッチパネルはボタンやキーを押せているか分からない”という不安を払拭するため、振動デバイス「フォースリアクタ」を内蔵する。
最低限のメニューを表示する「3キーモード」、標準的な機能を表示する「6キーモード」、従来の三菱電機製端末と同様のキー配置となる「10キーモード」の3つの操作モードがあり、プリセットアプリには、ニンテンドーDS用ソフト「右脳鍛錬ウノタン」のモバイル版や、画面をなぞってボールを打つ3Dゴルフゲームなど、2画面ならではのものを用意。アウトカメラには有効130万画素CMOSを搭載する。ボディカラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色。
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