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内蔵メモリ1Gバイトのワンセグ端末「W51SA」発売──新規は2万円台半ば
「W31SA II」以来となるスライドボディを採用した三洋電機製のワンセグ端末「W51SA」が都内で店頭に並んだ。
三洋電機製のWIN端末「W51SA」が都内で店頭に並んだ。新規価格は2万3940円(税込、以下同/ITmedia調べ)。
機種変更の場合は、継続契約期間が6カ月未満で5万3760円、7カ月超から12カ月で2万9190円、13カ月超から24カ月で2万4990円、25カ月以上が2万3940円。ツーカーからの同番移行は2万1840円となっている。
W51SAは、三洋電機としては「W31SA II」以来となるスライドボディを採用したワンセグ端末。2.6インチQVGA液晶を搭載し、ゲームコントローラーのようなキーデザインや階段状のダイヤルキー、複数のレイヤー(層)で構成するカラーリングなど、デザインと使いやすさを両立させたモデルとなっている。ボディカラーは、グラスグリーン、アイボリーホワイト、モダンブラックの3色。
東北エリアは17日からの発売となる。
継続使用期間 | 都内量販店 |
---|---|
新規契約 | 2万3940円 |
25カ月以上 | 2万3940円 |
13カ月から24カ月 | 2万4990円 |
7カ月から12カ月 | 2万9190円 |
6カ月未満 | 5万3760円 |
ツーカーからの同番移行 | 2万1840円 |
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