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ネットインデックス、「RX420IN」対応DDドライバと「RX410IN」の新ファームウェアを公開
ネットインデックスがデータ通信モジュール「DD」でW-OAM対応W-SIM「RX420IN」を利用するドライバと、W-SIM「RX410IN」のファームウェアをアップデートするソフトウェアを公開した。
ネットインデックスは6月5日、W-SIM対応の小型データ通信端末「DD」(WS002IN)でW-OAM対応W-SIM「RX420IN」(青耳)を利用するためのドライバと、「RX410IN」の最新ファームウェアを公開した。
DDの新ドライバには、W-OAMに対応したRX420INを利用可能にするモデム設定ファイルとユーティリティが含まれており、DDにRX420INを装着して4xパケット通信で最大204kbpsのデータ通信が可能になる。なお新ドライバを導入する前に、モデムドライバーヘルパーアプリと、RX410INのモデムドライバは削除しておく必要がある。
RX410INの新ファームウェアはVer.2.03となっており、Ver.2.02から動作安定性の向上が図られている。
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