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AQUOSケータイ「W51SH」と違う点は?――「W52SH」:「W52SH」の“ここ”が知りたい(1)(2/2 ページ)
スリムなワンセグケータイとして発表された「W52SH」。春モデルのAQUOSケータイ「W51SH」よりも小型軽量化が図られており、デザインも大きく変わった。今回は外観や基本スペックについてチェックする。
質問:内蔵メモリ容量は?
W52SHをはじめ、au端末はデータフォルダにアクセスしてサブメニューから「フォルダ使用状況」を呼び出すと、内蔵フォルダのデータ容量を確認できる。
確認したところ、W52SHの内蔵データフォルダの容量は100Mバイトだった。内蔵フォルダには最長約30分のワンセグの録画も可能。なお、この100MバイトにはEZアプリの保存領域も含まれている。
なお、外部メモリーはmicroSDカードを採用しており、最大2Gバイトのものに対応する。
質問:スピーカーはステレオなのか
W52SHのスピーカーはステレオ対応なのかどうかについての質問も寄せられた。W51SHのスピーカーはモノラルだが、W52SHのスピーカーはステレオとなっている。
質問:どんなアプリがプリインストールされているのか
試作機のため変更の可能性があるが、W52SHにプリインストールされているアプリは次の通り。ゲームは「ぷよぷよフィーバーDX」のお試し版をプリセット。また電子コミックとして「ハチミツとクローバー」をプリセットしており、内蔵の「電子ブックビューア」を使って読める。なお、オープンアプリプレイヤーはW51SHに引き続き非対応となっている。
※今回の検証および確認はあくまでも開発途上の端末によるものなので、製品版では仕様が変わる可能性もあることをご了承いただきたい。
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