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スリムなシャープ製ワンセグ端末「W52SH」、7月5日から順次発売
ワンセグとEZ FeliCaを搭載したシャープ製のau端末第3弾「W52SH」が7月5日から順次発売される。
KDDIは7月4日、シャープ製WIN端末「W52SHを7月5日から順次発売すると発表した。
7月5日に販売を始めるのは沖縄エリア。次いで7月6日に北海道、北陸、関西、中国、四国、九州エリアで発売し、7月7日からは東北、関東、中部でも販売を開始する。
発売日 | 地域 |
---|---|
7月5日 | 沖縄エリア |
7月6日 | 北海道、北陸、関西、中国、四国、九州エリア |
7月7日 | 東北、関東、中部エリア |
W52SHは、最薄部17.6ミリの回転2軸ボディに2.8インチのワイドQVGAディスプレイを搭載したスリムなワンセグ搭載端末。ディスプレイはシャープ製端末ではおなじみのモバイルASV液晶で、SV(Super Vivid)エンジン、6色カラーフィルタ、色飛び抑制機能などの高画質化機能を装備。周囲の明るさに合わせて画面の輝度を調整する明るさセンサーや、のぞき込みを防止する「プライベートフィルタ」も備える。
ヒンジを回してディスプレイを表向きにすると、ワンセグやカメラが自動起動するなど、ユーザーの使い勝手のよさを追求。ワンセグは内蔵メモリとmicroSDの両方に録画でき、EPGを利用した録画予約に加え、スケジュールやショートカットから日時を指定して録画予約/視聴予約を行う機能も用意する。シャープ製端末独自のタスク切り替え機能「Task bar」や、要望の多かったEZ FeliCaも搭載している。
主なスペックは以下の通り。
機種名 | W52SH |
---|---|
サイズ(幅×高さ×厚さ) | 49×108×17.6(最厚部21.5)ミリ |
重さ | 約127グラム |
連続通話時間 | 約270分 |
連続待受時間 | 約270時間 |
カメラ | AF付き有効203万画素CMOS |
外部メモリ | microSD(別売り) |
メインディスプレイ | 2.8インチワイド(240×400ピクセル)モバイルASV液晶 |
サブディスプレイ | 0.7インチ(72×26ピクセル)STN液晶(1色) |
ボディカラー | グレシャスブラック、ロージーレッド、インテリジェントホワイト |
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