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「911T」にドキュメントビューアが起動しなくなる不具合、ソフト更新で対応
東芝製端末「911T」に、初回起動時から60日後にドキュメントビューアが起動しなくなる不具合があることが分かった。ソフトバンクモバイルは、ソフト更新で対応する。
東芝製端末「911T」に、初回起動時から60日後にドキュメントビューアが起動しなくなる不具合があることが分かった。不具合の影響があるのは発売中のすべての911Tで、台数は約22万台(7月1日時点)。ソフトバンクモバイルは、不具合を解消するソフトウェアを7月13日からネットワーク経由で提供開始する。
911Tは、ワンセグ、ワイドVGA(480×800ピクセル)表示対応の3インチワイド液晶、A2DP対応のBluetooth、1Gバイトの内蔵メモリ、手ブレ補正機能付きの320万画素AFカメラ、FeliCaなどの機能を備えた3Gハイスピード(HSDPA)端末。“ほぼ全部入り”といえる多彩な機能を持つスリムなスライドケータイとして注目を集めた。、
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