ソフィア・クレイドルは7月26日から、世界マーケット向けにBREW C++フレームワーク「SophiaFramework」を出荷開始する。
SophiaFrameworkは、WSDL/SOAP/XMLミドルウェアを含む世界唯一のBREW 向けC++ライブラリで、携帯電話向けソフトを従来より数分の1程度のサイズでプログラミングできる。
今回のSophiaFramework海外対応版では、製品本体やマニュアルの英語化に加え、RSSリーダー、メーラー、スケジューラー、関数電卓、天文時計などのオープンソースアプリも海外対応した。
なお、同製品は英語版のBREW SDK3.1.5/2.1.3/2.0.1に対応している。価格は1ライセンス30万円から。
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